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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕バグ]]
!!!バグ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,不明
,型式番号,型式不明
,兵器区分,無人兵器
,所属,クロスボーン・バンガード
,パイロット,無し
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,不明
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムF91
,参考文献,GUNDAM WAR
,全高,UN
,全高,Unknown
,本体直径,3.0m
,全長,3.9m
,頭頂高,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,1.6t
,全備重量,3.2t
,ジェネレーター出力,750kw x2
,スラスター総推力,375kg x16
,装甲材質,チタン合金，炭素繊維複合材
!高速チェーンソー x24
!レーザートーチ x24
!子バグ x3x(2)
*スラッシュブレード x16
*ディストラクショングレネード x2
クロスボーンバンガードの総司令であるカロッゾ・ロナの指揮するラフレシアプロジェクトで開発された無差別対人殺傷兵器のこと。人間は人間を殺傷することに対して，何らかの躊躇が生じるものであるが，それを機械に肩代わりさせることで「良心を痛めることなく」虐殺を行うことを目的としている。
本来の目的は地球上に居住する人間の虐殺であるが，その試験の為にフロンティア�気謀蠧�された。
《バグ》は，クロスボーンバンガードの総司令であるカロッゾ・ロナの指揮するラフレシアプロジェクトで開発された無差別対人殺傷兵器である。
センサーによって人間の呼吸や体温を感知し，その攻撃目標を設定する自律型の無人兵器で，特定の生産工場となるユニットを拠点に自動生産され，無数のバグが途切れなく攻撃を続けることで，領域内の人間を一人残らず虐殺することを目的として開発されたものである。
人間が人間を殺傷する際，このことに対して何らかの躊躇が生じるものであるが，それを機械に肩代わりさせることで「良心を痛めることなく」虐殺を行うことを目的としている。
本来の目的は地球上に居住する人間の虐殺であるが，その試験の為にフロンティア�気謀蠧�された。
この際，連邦軍のモビルスーツによって，生産工場であるガル・ブラウ（クロスボーン・バンガードの旗艦として運用されていたザムス・ガルの船首部分が分離したもの）が沈んだ為にその生産が停止し，壊滅している。
親バグと子バグで構成され，親バグはおよそ10mほどのサイズで，周囲のブレードやレーザーなどで生命反応および生命反応が感知できる場所を攻撃する。子バグは親バグが侵入できない場所を攻撃するもので親バグから放出され目的地で自爆する。
その生産については完全に自動化されており，戦艦ザムス・ガルの艦首部分であるガル・ブラウがその生産工場となっている。
バグは，大型の親バグと親バグに搭載される小型の子バグによって構成され，機体直径およそ4メートルの親バグは，ミノフスキークラフトとバーニアによる浮遊能力を持ち，コロニーなどに投入されると各種センサーを用いて人間を感知，機体外周部に設置された大型チェーンソーにより，人間や車両，建造物に対して攻撃を行う。
一方，子バグは，シェルターなど親バグが入り込めない場所に侵入し，自爆することで対象となる人間を殺害するように設定されている。
コスモバビロニア戦争では実際にフロンティア�気謀蠧�されたが，ガル・ブラウが沈んだ為，その生産が停止し，壊滅している。
また，バグはコスモバビロニアが提唱する，コスモ貴族主義にも反する為，カロッゾの死によってその計画自体が中止となっている。
!GUNDAM WAR 月下の戦塵 クロスボーン・バンガード U-C21{{br}}GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- クロスボーン・バンガード U-C21
フロンティア�気乃�動された大量殺戮兵器。隠れている人間をセンサーで感知し人間のみを自動的に排除する。やがては，月と地球でも使用し，人類の9割を抹殺する計画であった。
ラフレシア・プロジェクトで開発された対人感応殺傷兵器。機体全体が巨大なチェーンソーで，感知した人間を無差別に切り刻む。その過剰なまでの殺傷力は，数機がかりでMSをも破壊する。
!Gジェネレーションポータブル
クロスボーン・バンガードの特殊兵器。
クロスボーン軍の過激派が推進する余剰人口抹殺計画「ラフレシア・プロジェクト」に基づいて開発対人感応殺傷兵器である。
バグは大型の「親バグ」とその内部に搭載された「子バグ」とに分類される。
親バグはミノフスキークラフトとバーニアによる浮遊能力を持ち，コロニーなどに投入されると各種センサーを用いて人間を感知，機体外周部に設置された大型チェーンソーにより，人間や車両，建造物に対して攻撃を行う。
シェルターなど親バグが入り込めない場所には子バグが突入し，外周部のブレードや自爆などにより破壊活動を行う。
なおチェーンソーやブレードといった原始的な兵器を用いているのは，本機があくまで人間の殺害のみを目的として設計されたためである。
コスモ・バビロニア戦争の際，実験的にフロンティア�気謀蠧�され，ゲリラや住民などを大量に虐殺した。
!EB MS大図鑑コスモバビロニア建国戦争編
バグは，鉄仮面が計画した「ラフレシア・プロジェクト」の一環として，余剰人口を抹殺するため設計された対人感応殺傷兵器である。センサーによって人間の呼吸や体温を感知し攻撃する。インプットされた地形に合わせて，大型の親バグから小型の子バグが射出される。
!!!バグ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,型式不明
,兵器区分,カイラス・ギリ防衛用装備
,所属,-
,パイロット,無人
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,画稿無し
,初出作品,∀ガンダム(福井版)
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,直径,3m強
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
!!武装
!チェーンソー
!レーザー
!!概要
カイラス・ギリに用意されていた防御兵器。
コントロールルームを破壊する為に運河に侵入した∀ガンダムに対して，ハリー・オードが解き放った。
おそらく，かつてコスモバビロニア建国戦争時に使用されたものが，ナノマシンによって保存・再生されたものだと思われる。
!!引用
!福井版小説抜粋
直径は三メートル強。明らかに無人攻撃機とわかる円盤群がそろってレーザーを撃ち放ち，接近すれば円周に装備したチェーンソーらしき刃を回転させて，自滅覚悟の体当たりを仕掛けてくる。原始的な攻撃であっても，高周波で回転するチェーンソーは装甲板を紙さながら切り裂き，レーザーは蜂の針のごとく急所を狙い撃って，機体をじわじわ苛んでゆく。ビームライフルで十機ほど撃破したものの，一向に減らないバグの群れはあっという間に〈ターンA〉を取り囲んで，ロランはビームサーベルを振り回して牽制しつつ，後退するしかなくなっていた。
拠点防衛用の無人攻撃ユニット。旧世界の人々が〈カイラス・ギリ〉に配置した番犬たちは，主人が滅び去った後も任務を忘れていなかったらしい。無人機であるがゆえに恐れを知らず，恥も知らないバグたちは，仲間の機体を楯にしてまで〈ターンA〉に肉薄し，レーザーとチェーンソーの刃を執拗に閃かせる。その切っ先は〈ターンA〉というマシンではなく，中に在るパイロットの生体に吸い寄せられて，ロランを噛み砕こうとしているのだった。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・不明}}
{{category モビルスーツ・∀}}
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{{lastmodified}}
//2016.11.15：バグ
//2016.11.15：親バグ
//2016.11.15：子バグ
!!ノート
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