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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕ドダイYS]]
!!!ドダイ改
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,型式不明
,兵器区分,サブフライトシステム
,兵器区分,サブ・フライト・システム
,所属,カラバ，エゥーゴ，地球連邦軍
,パイロット,無し/カラバ兵，エゥーゴ兵，連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,藤田一己
,初出作品,機動戦士Zガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,最高速度,マッハ0.93
ジオン軍のドダイを戦後連邦軍が改良し配備した物である。
エンジンの強化によって同時に2体のMSを搭載して飛行することが可能になっている。
一年戦争当時にジオン公国軍が開発したモビルスーツ用サポートデバイスのひとつが，行動半径を広げるためのサブ・フライト・システムである。
特に，MS-07《グフ》との連係で名高い《ドダイYS》は，モビルスーツの展開性の向上だけではなく，従来考えられなかった空中戦についても一定の成果を出したという意味では，非常に大きな意義のある機体となった。
主な特徴として，MSの2機搭載化があげられるが，それ以上に大きな変更点としてMSからの外部コントロールが可能になった点が上げられる。これにより，ドダイ改を完全にMS側からコントロールした，一種の特攻兵器のような使用方法も可能になっている。
また，そのあまりあるパワーを利用して，MS搭載部にコンテナを装着し，ガルダ級との連絡機として用いられる場合もあった。
本機，《ドダイ改》は，ジオン公国軍のドダイYSを一年戦争後に地球連邦軍が接収，改良後配備したものである。
主な特徴として，エンジンの強化によるモビルスーツの2機同時輸送の可能化が挙げられるが，実のところ最も大きな変更点は，モビルスーツからの外部コントロールが可能になった点であろう。
これにより，ドダイ改を完全にモビルスーツ側からコントロールした，一種の特攻兵器のような使用方法も可能になっている。
また，そのあまりあるパワーを利用して，モビルスーツ搭載部にコンテナを装着し，ガルダ級との連絡機として用いられる場合もあった。
!!引用
!GUNDAM WAR 月下の戦塵 無所属 U-1
グリプス戦役時，連邦軍が使用したサブ・フライト・システム。通常，無人機として使用されるが，有人での操縦も可能で，ハヤト・コバヤシが搭乗し，敵に対して特攻を掛けている。
!HobbyJapan 2005/03
一年戦争時に比べて，グリプス戦役時においてはサブ・フライト・システム（SFS）の運用がより一般化した。地上戦においては，可変MSを除けば歩行やジャンプ，ホバーなどの移動手段しか持たないこの時代のMSを，迅速かつ効率よく戦場に届けるためには，SFSは欠かせないものとなっていったからである。エゥーゴやカラバの使用するSFSド・ダイ改はMS運用に特化して設計されているため，2機のMSを乗せて飛行する事が可能となっており，航空機としては，より大型のものとなっている。
!Gジェネレーションポータブル
連邦軍のMS用輸送機。
旧ジオン軍のドダイYSの発展型にあたるサブフライトシステムである。
長距離輸送用であったドダイYSに対し，本機は純粋にMSに飛行能力を付与する機体として開発された。
そのため基本的に無人で武装はなく，MSを搭載したまま空中戦が行えるレベルの運動性を備えている。
グリプス戦争や第1次ネオ・ジオン抗争の際，主にエゥーゴやカラバによって用いられた。
!EB MS大図鑑グリプス戦争編
有人MS輸送機。専用のコンテナを搭載して，ガルダ・地上間のシャトルとしても活用されている。最高速度/マッハ0.93。