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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔型式不明〕ゲム・カモフ]]
!!!ゲム・カモフ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,未登録
,兵器区分,欺瞞兵器
,所属,ジオン軍
,パイロット,ジオン兵
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,ジオン公国軍兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,柳瀬敬之
,初出作品,MS IGLOO 603
,参考文献,MS IGLOO 603
,全高,17.9
,全高,17.9m
,頭頂高,17.9m
,本体重量,51t
,全備重量,UN
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,976kw
,スラスタ推力,47800kg
ミノフスキー粒子散布下における有視界戦闘において，連邦軍のRGM-79に間違わせるために建造された機体。
非常に強引な機体とも言え，また，非常にやけっぱちの機体とも言える。
その性格上，敵に誤認されるだけではなく，味方に誤認されることも想定されるわけで，非常に危険な機体と言えるだろう。
なお，ベース機であるが，そのジェネレータ出力，本体重量，腰部などからMS-06系ではないかと思われる。特に，大腿部が角形に近いユニットであるため，MS-06Cではないだろうか。
公国製MSをジムの外見に偽装した機体。敵に友軍機と誤認させる事で，奇襲や後方での撹乱を行う事を目的に開発された機体だが，その外見故に味方から攻撃される危険性もはらんでいる。
!ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
ジオン製MSの外観を連邦のジムに似せて改造した機体で，連邦軍への接近，潜入などの任務が目論まれていた。機体の機動性は高かったが，軽量化による機動性の向上であったため，耐久力は低かったようである。