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V計画 / ヴィクトリー計画
説明
リガ・ミリティアによる独自のMSの開発,生産計画のこと。
連邦軍がアメリアコロニー(ザンスカール帝国)の動向に何の反応も示さず,その戦力の増大を見るにつれ,独自に戦力の調達を行うことを決定し,それによってこの計画が進められた。
宇宙世紀の歴史の中で,抵抗の象徴として語り継がれた「ガンダム」を復活させることにより,抵抗勢力の存在を誇示し,その象徴とすることを計画の目標としていた。
計画は複数の段階に分けられ,いずれの段階で生産されたMSも基本的に連邦軍のMSのアッパーバージョンとして設計がなされていた。
最初に開発されたガンイージはその基本設計は独自のものでありながら,パーツ類の規格は全て連邦軍の規格を使用しており,破損などが生じても連邦製MSのパーツで(性能は落ちるながらも)すぐに修理できるように考慮してあった。
続けて開発されたVガンダムは計画当初から目的とされたガンダムの復活をなしえている。しかし,Vガンダムの開発時には既にリガ・ミリティアがザンスカール帝国から追われる立場であり,その生産拠点は複数に分けられ,パーツごとに大量生産が行われていた。従って,Vガンダムはコアファイターさえ無事ならばパーツを利用することで戦力として常に稼働できる状態であり,これまでのMSとは比較にならない稼働率を誇ることとなった。
また,Vガンダム本体,すなわちトップリム,ボトムリムが破損しても,ガンイージや連邦製MSのパーツで修理ができるという非常にメンテナンス性も優れていた。
この計画により,象徴たる「ガンダム」を大量生産できたリガミリティアは帝国との戦線を覆していく。
関連項目
編集者
最終更新時間:2011年11月10日 21時41分40秒
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脚注