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宇宙世紀年表
- [年表]
説明
特に出典の示されていない物は，公式本（GUNDAM OFFICIALS）出典ということになる。
OFFICIALS以降の年代で出典が記されていない物は，基本的に未整理のものと考えてほしい。
（ただし，UC歴以前は，こちらで追加した物も出典無しで多数含まれている）
また，様々な異説の存在する場合もあるが，これもできうる限り表記するというスタンスでまとめている。（具体的には，ある資料では，年だけの表示の物が，別の資料では年月日で表記されていた場合，両方とも記述することを基本とする。）
編集ユーザーの皆さんへ
本項目は，データリストからの自動生成によって作成されています。
修正点がありましたら，掲示板での報告で処理して下さい。
宇宙世紀年表 [2] 宇宙世紀0001〜0078
| 年 | 月 | 日 | 時刻 | 内容 | 出典 | 注釈 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 0001 | 宇宙移民の開始を持って宇宙世紀に移行 | |||||
| 地球総人口90億人突破 | ||||||
| ##L5にサイド1，続いてL4にサイド2を建設 | ||||||
| 01 | 01 | 00:00 | 衛星軌道上の連邦首相官邸「ラプラス」爆破される | (#12) | ||
| 0009 | ジオン・ズム・ダイクン誕生 | (#1) | ||||
| 0010 | 木星エネルギー開発船団が再編され，木星開発事業団発足 | |||||
| 0016 | 連邦政府，フロンティア開発移民移送局を設立 | |||||
| 0017 | デギン・ソド・ザビ誕生 | (#1) | ||||
| 0018 | サイド2にて100万人目のスペースノイド誕生 | (#1) | ||||
| 0022 | 連邦政府，「地球上からの紛争の消滅」宣言 | |||||
| 0027 | 初の月面恒久都市，フォン・ブラウン市完成 | |||||
| 0030 | 連邦政府，フロンティア開発移民移送局を民営化 | |||||
| 宇宙引越事業団発足 | ||||||
| コロニー建設用にワーカー（MSの原型）が開発される | [1] | |||||
| 0034 | 連邦政府，宇宙引越事業団を再編，NGOとして宇宙引越公社設立 | |||||
| 0035 | サイド3建設開始 | |||||
| 0040 | 総人口の約40%，宇宙への移民を完了 | |||||
| ##このころ，地球を聖地と見なす「エレズム」思想の発生 | ||||||
| 0040 | 7バンチコロニー建設される | (#2) | [2] | |||
| 0041 | 小惑星ユノー移動工事開始 | (#0) | ||||
| 0044 | 「エレズム」の思想が，スペースノイド一般に定着 | |||||
| ギレン・ザビ誕生 | ||||||
| ランバ・ラル生まれる | (#0) | |||||
| 0045 | 小惑星ユノー（後のルナツー），月軌道に定着 | |||||
| ミノフスキー物理学会設立 | ||||||
| サイド1，サイド2への移民完了 | (#3) | |||||
| 02 | 21 | 小惑星ユノー（後のルナツー），月軌道に定着 | (#--) | [3] | ||
| 0046 | ジオン・ダイクン，コントリズムを提唱 | |||||
| 0047 | ミノフスキー物理学会を基にM&Y（ミノフスキー&イヨネスコ）公社設立 | |||||
| ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉の開発開始 | ||||||
| 登山家マロリー，K2で遭難 | (#13) | |||||
| 0048 | 第二次観光コロニー開発計画。 | (#0) | ||||
| 0050 | 総人口110億人に | |||||
| うち，90億人が宇宙に移民 | ||||||
| 0051 | 連邦政府，新規コロニー開発計画の凍結を発表 | |||||
| 0052 | ジオン・ダイクン，サイド3に移住，コントリズムを実践 | |||||
| サイド6までの移民が完了 | (#3) | |||||
| サイド6の観光コロニー，フランチェスカが完成。 | (#0) | |||||
| エチオピア高原中央部付近で地下大空洞が発見される。 | (#0) | |||||
| 0053 | ジオン・ズム・ダイクン，サイド3首相に選出される | (#5) | [4] | |||
| 0055 | サイド3政府，防衛戦力拡充のためミサイル戦艦としてパプア級，巡洋艦としてチベ級の開発に着手（異説アリ） | |||||
| シャルンホルスト・ブッホ，ブッホ・ジャンク・インク創業 | (#4) | |||||
| キシリア・ザビ誕生。 | ||||||
| 0056 | ジョニー･ライデン生まれる。旧豪州大陸からサイド3へ移住した第1時移民団の三世。 | (#0) | ||||
| 0058 | サイド3独立宣言 | |||||
| これにより，ジオン共和国樹立 | ||||||
| 同時に国防隊発足 | ||||||
| 0058 | クリスチーナ・マッケンジー生まれる。 | |||||
| 09 | 14 | サイド3独立宣言 | (#--) | [5] | ||
| 0059 | サイド3に対し，連邦政府による経済制裁 | |||||
| 治安維持名目の宇宙軍設立。 | ||||||
| 連邦軍が正式に設立。 | ||||||
| 11 | 17 | キャスバル・レム・ダイクン生まれる。 | ||||
| 0059 | ジオン国防軍，新型巡洋艦および補給艦の開発に着手（バルド政策） | |||||
| 0060 | 連邦軍，60年代軍備増強計画発動（特に宇宙軍の統制） | |||||
| ルナツー軍事基地化 | ||||||
| ブライト・ノア誕生。 | ||||||
| 0061 | 連邦軍，61式戦車を制式採用 | (#0) | ||||
| ミライ・ヤシマ，リュウ・ホセイ誕生。 | ||||||
| 0062 | ジオン国防隊，国軍へ昇格 | |||||
| 連邦軍，高々度戦闘機TINコッド，試作機ロールアウト（異説アリ） | [6] | |||||
| デギン・ソド・ザビ，サイド3の実権を握る | (#9) | |||||
| カイ・シデン誕生。 | ||||||
| 09 | 12 | アルテイシア・ソム・ダイクン（後のセイラ・マス）誕生 | ||||
| 0063 | 11 | 04 | アムロ・レイ，誕生。 | |||
| 0064 | 連邦軍，軍備増強計画による新型艦を中心に観艦式を挙行 | |||||
| ジオン共和国にて，宇宙港の開港式典。連邦の工作員，これを妨害。サハリン家の令息ギニアス，重症を負う。 | ||||||
| ランバ･ラル，ジオン共和国軍に入隊。 | ||||||
| フラウ・ボウ，ハヤト・コバヤシ誕生 | ||||||
| 0065 | ジオン共和国内部におけるダイクン派とザビ派の対立表面化 | |||||
| ミノフスキー物理学の成立 | (#9) | |||||
| 03 | 14 | ミノフスキー物理学会，熱核反応炉内における特殊電磁波効果発見 | [7] | |||
| 追試の結果は非公開 | ||||||
| 0067 | 連邦軍，コロニー自治権整備法案を廃案 | |||||
| サイド7建設計画の発表 | (#3) | [8] | ||||
| 公国軍，熱核ロケットエンジンとメガ粒子砲の装備を前提とした新型戦艦の建艦計画を発令 | (#0) | |||||
| 01 | 10 | ハマーン・カーン誕生。 | ||||
| 0068 | ジオン・ダイクン，死亡。次期首相にデギン・ザビ。 | |||||
| ジオン・ダイクンの死亡を巡り，ザビ家による忙殺説を主張する一派，報復テロ | [9] | |||||
| 以後，数年間，サイド3で政争 | ||||||
| （ザビ家の次男サスロ・ザビの死亡は，親ジオン派によるテロともいわれる） | ||||||
| 連邦軍，宇宙艦隊増強計画による新型戦艦（サラミス級，マゼラン級）の配備を開始。 | (#0) | |||||
| 02 | ライアント重工業，ミノフスキー理論を応用したロボットシステムを発表。 | (#15) | ||||
| シャルンホルスト・ブッホ，旧欧州の名家ロナ家の名を購入 | (#4) | |||||
| 0069 | ミノフスキー粒子の存在，実証される | |||||
| 08 | 15 | ジオン公国宣言（以後，8月15日は，ジオン公国国慶節とされる） | ||||
| デギン・ザビ，公王に就任 | ||||||
| 以降 | 親ジオン・ダイクン派，公国中枢より排除される | |||||
| ザビ家による独裁の確立 | ||||||
| （キャスバル，アルテイシア兄妹がジンバ・ラルと共に地球へ向い，マス家の戸籍を取得したのもこのころ） | ||||||
| 10 | 公国軍，パプア級の1番艦就役 | |||||
| 13 | 公国軍，ミノフスキー粒子の散布技術を確立 | (#0) | ||||
| 0070 | 公国，独自に木星でのヘリウム採掘のための船団を組織，第1次木星船団として出発させる | |||||
| 03 | 公国，ミノフスキー効果の公開確証実験に成功 | |||||
| 05 | 公国軍，メガ粒子砲を完成 | |||||
| 公国軍，大型二足歩行機を実験 | (#6) | |||||
| 06 | 公国軍，チベ級高速重巡洋艦の1番艦就役 | |||||
| 09 | 連邦軍，70年代軍備増強計画のもと，サラミス級，マゼラン級の新型宇宙艦艇を就役 | |||||
| 12 | サイド7建設のため，ルナツーを月の反対側の軌道へ移動 | |||||
| 0071 | 公国軍，ミノフスキー粒子散布下における新兵器の開発に着手 | [10] | ||||
| 小型熱核反応炉完成 | ||||||
| ギレン・ザビ，「優勢人類生存説」を発表 | ||||||
| 連邦軍，高々度戦闘機セイバーフィッシュ完成，空軍の反対によって宇宙軍へ宇宙戦闘機として配備 | ||||||
| グレミー・トト生まれる | (#0) | |||||
| 0072 | ジオン公国，小惑星アクシズを建設開始（完成との説アリ） | |||||
| 公国出身の科学者による亡命事件起きる | ||||||
| 0073 | 公国軍，新型兵器1号機完成，モビルスーツ（MS）と呼称 | |||||
| ナナイ・ミゲル誕生。 | ||||||
| 01 | 公国軍，新型兵器1号機完成，モビルスーツ（MS）と呼称 | (#6) | ||||
| 01〜03 | MS-02，MS-03ロールアウト | (#7) | [11] | |||
| 04 | ジオニック社，極秘裏にホシオカと接触 | (#6) | ||||
| ホシオカでもMS-04の開発が決定 | ||||||
| 06 | ホシオカに放射能防御工区を新設 | (#6) | ||||
| ミノフスキー粒子下での通信手段を模索 | ||||||
| ホシオカでMSオペレータ誕生 | ||||||
| データは，教導機動大隊のエグザンプルデータに用いられる | ||||||
| 07 | ホシオカ，コロニー内で試作型MS-04の実走テスト開始 | (#6) | ||||
| ホシオカ，独自にMSのOS用データ採取を開始 | ||||||
| 08 | ホシオカ，ジオニック社に試作型MS-04を納入 | (#6) | ||||
| ジオニック社，ホシオカをMS開発プロジェクトから外すことを検討 | ||||||
| 09 | ホシオカ，非公式にジオニック社より試作型MS-04の依頼を受けて調整を行う | (#6) | ||||
| 12 | ジオニック社，社内でMS-04のコンペティションを行う | (#6) | ||||
| ホシオカ製の機体，極秘裏に参加 | ||||||
| ジオニック社，MS-04のコンペティションで，ミノフスキー粒子下での試験を行う | ||||||
| ジオニック社，ホシオカにMS開発プロジェクトへの参加を正式に要請 | ||||||
| 0074 | 第1次木星船団帰還（遭難，乗員の精神障害など多数） | |||||
| 02 | 公国軍，ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉搭載の試作型MS-05をロールアウト | [12] | ||||
| 04 | 公国軍，パプア級改装補給艦の1番艦就役 | |||||
| 0075 | キャスバル・ダイクン，マス家を出奔，公国へ入国 | |||||
| 05 | 公国軍，MS-05Bの生産に移行 | (#8) | ||||
| 07 | 公国軍，ムサイ級軽巡洋艦の1番艦就役 | |||||
| MS-05の量産決定 | ||||||
| 08 | 公国軍，MS-05ザクの実戦型，ロールアウト | |||||
| 11 | 公国軍，教導機動大隊編制 | |||||
| 0076 | 公国軍，局地戦型MSの開発開始 | (#8) | ||||
| アナハイムジャーナル創刊 | (#14) | |||||
| 03 | 公国軍，グワジン級大型戦艦の1番艦就役 | |||||
| 04 | 公国軍，MSの生産拠点を拡大 | |||||
| 05 | 教導機動大隊編成 | (#9) | ||||
| 公国軍，極秘裏に教導機動大隊による演習開始 | ||||||
| 06 | 公国軍，ザンジバル級機動巡洋艦の1番艦就役 | |||||
| 12 | 公国軍，地球侵攻作戦を前提とした局地戦用MSの開発に着手 | |||||
| 0077 | 連邦軍，0077年度戦力整備計画の一環において宇宙艦艇建造を主眼とするSCV-X計画を発動 | |||||
| 複数の開発計画と同時進行させる | ||||||
| 開放型宇宙空母の建造計画であるSCV-27計画が採用される | ||||||
| 07 | 戦時特例法により，シャア・アズナブル士官学校を繰り上げ卒業 | |||||
| サイド6にラング政権成立 | ||||||
| 公国軍，教導機動大隊による（MS-05Bによる）軍事介入があったとする説有り | ||||||
| （初のMSによる実戦） | ||||||
| 教導機動大隊初陣 | (#9) | |||||
| 08 | 公国軍，MS-06Aザクの試作機ロールアウト | |||||
| 09 | 公国軍，MS-06Cザクの先行量産開始 | |||||
| 0078 | 01 | 公国軍，MS-06Cザクの量産開始 | ||||
| 公国軍，MS-06A量産開始 | (#8) | |||||
| 02 | コロニー間の輸送事故頻発 | |||||
| 03 | 連邦軍，極秘裏にMSの開発開始 | |||||
| 複数のプロジェクトが同時に遂行するRX計画発動 | ||||||
| 04 | 連邦軍，各コロニーの駐留部隊を増強 | |||||
| 05 | サイド7第一号コロニー（1バンチ），未完成ながら移民開始 | |||||
| 06 | 公国軍，チベ級ティベ高速重巡洋艦の開発開始 | |||||
| MS-06の機能向上機の試案提出される | (#10) | |||||
| 10 | 国軍を分割し，宇宙攻撃軍および突撃機動軍設立 | (#9) | ||||
| ジオン公国，国家総動員令発令 | ||||||
| 国軍を分割し，宇宙攻撃軍および突撃機動軍設立 | ||||||
| サイド3のコロニー，キンツェム（バンチ不明）にて反公国の暴動発生 | (#11) | |||||
| 公国軍，武力でこれを鎮圧 | ||||||
| 11 | 連邦軍，観艦式を強行 | |||||
| 12 | 公国軍，ドロス級超大型宇宙空母を極秘裏に開発開始 | |||||
| MS-06Fを生産の主力へ移行（南極条約締結後の異説有り） | ||||||
| 反ザビ派によるギレン・ザビ暗殺計画が発覚 容疑者は，全員逮捕，即日処刑される | (#11) | |||||
| 後半 | MS-06Sの配備が集中する | (#8) | ||||
| （開戦当初からルウム戦役あたりまでにめざましい戦果を上げる） | ||||||
| この色が背景色の場合，不確定要素が存在する，または，非公式となる | ||||||
| この色が背景色の場合，現時点の公式年表とは異なる年月を表す | ||||||
出典
#0：資料不明（協力求む）
#1：M.S.ERA
#2：機動戦士ガンダム0123〜シルエットフォーミュラ91(データコレクション他)
#3：Zガンダムを10倍楽しむ本
#4：機動戦士ガンダムF91(データコレクション他)
#5：ジオン新報
#6：機動戦士ガンダム Before One Year War デベロッパーズ
#7：独自解釈
#8：1/100 MG シャア専用ザク・インストラクション
#9：1/144 MSV 水中型ザク インストラクション
#10：1/100 MG MS-06R-1 シン・マツナガ専用ザク�供Εぅ鵐好肇薀�ション
#11：M.S.ERA
#12：機動戦士ガンダム・ユニコーン
#13：MSジェネレーション
#14：B-CLUB 070
#15：アウターガンダム
脚注
- [1]出典不明
- [2]漫画版，小説版で形状の表記が異なる。また，サイド3所属だったとの説が優勢ではあるが，元々の所属は明かではない。
- [3]月日まで記した資料失念（＾＾；
- [4]ジオン新報に，サイド3へ移住した翌年にサイド3首相に選出という記述あり
- [5]月日まで記した資料失念（＾＾；
- [6]本文記述は，OFFICIALSからだが，TINコッドのロールアウトの件は，EBの一年戦争編にも記載されている。
- [7]日付の資料については失念
- [8]オリジンでは，サイド7建設に至るまでの状況がかいま見える
- [9]異説として扱っているTHE ORIGINでは，このテロが明確に描かれている。
- [10]FF-S3の件は，本文はOFFICIALSからだが，内容はEB一年戦争編に記述有り
- [11]MSVの設定と，デベロッパーズの折衷案をとるとこの様に表記するしかない。
- [12]初期生産の27機は，ホシオカ製の可能性が高い
編集
最終更新時間：2009年07月15日 20時31分03秒
ノート
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脚注