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ミノフスキー干渉波

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ミノフスキー干渉波


 説明

 ミノフスキー粒子を散布した領域内に物体が存在し,それによって粒子の拡散が干渉され濃度変化が生じた状態のことで,ミノフスキー粒子が構成する立方格子そのものが影響を与える電波障害などの影響が,僅かながら変化することとなる。
 この電波障害の度合いを検出,分析することによって,障害となっている物体の大きさや位置をおおよその形で,判明させることができる。これが,「ミノフスキー干渉波探知システム」と呼ばれる探知方法であり,一年戦争当時に,ミノフスキー粒子によって戦術体系が大巾に変化した際に,なんとかその影響を抑えようと開発された技術のひとつ。

 無論,対処療法的に開発されたものであるため,完全な技術ではない。
 このため,物体の大きさや位置をおおよその範囲で確定することはできたが,その物体が何なのか,つまり,MSや車輛と言ったものや建造物やダミーなのかは判別できるものでは無かった。(これに対処するには,極めて新しい地形データなども必要であるため,結果的にデータ収集は必要であり,そのための偵察行動などが必要とされる点では,通常のミノフスキー粒子散布下の状況と大差ないものである。)

 関連項目


 編集者


[用語]
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最終更新時間:2012年12月08日 05時49分10秒

 ノート

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脚注