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マリーダ・クルス

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マリーダ・クルス(プルトゥエルブ)

  • [キャラ]

 データ

パーソナルデータ
所属ネオ・ジオン軍グレミー派(U.C.0089)
ネオ・ジオン軍残党「袖付き」(U.C.0096)
階級中尉
主な搭乗機量産型キュベレイ(U.C.0089)
クシャトリヤ(U.C.0096)
年齢18歳(U.C.0096)
製作データ
登場世界宇宙世紀
声優甲斐田裕子

 解説

 ネオ・ジオン軍残党「袖付き」に所属する女性パイロット。
 実際には,第一次ネオ・ジオン戦争時にグレミー・トトが戦闘に投入した人工ニュータイプ「エルピー・プル」と同遺伝子を持つもので,遺伝子レベルでの「改良」を受けた強化人間としては最上級レベルといえるものとなっている。パイロットであるが故の強化を受けており,血管を収縮させ,遠心力で逆流する血流を引き留めるための強化筋肉,脳に血液を安定供給し,ブラックアウトや思考力の低下を防ぐためのポンプともいえる心臓支援器官が体内12箇所に存在する。これらは,高機動戦闘用にデザインされた物で,それらを情報を高速処理する神経伝達系が補っている。

 マリーダはグレミー派とハマーン派が繰り広げた戦闘の後,ただ1人生き残った12番目の「プルトゥエルブ」で,戦後脱出ポッドを手に入れた人物(ジャンク屋か?)によって売春宿に放り込まれていた。この後,妊娠したが中絶施術を受けたため,子供を出来ない体になった。
 その後,客をあまり取れない状態で事実上の軟禁状態だった彼女をジンマネンが救い出している。それ以降,ジンマネンをマスターとして,彼のために戦い続けていた。

 パラオにおける戦闘で,NT-Dによるシステム管理下のユニコーンと戦闘を行い,クシャトリアが拿捕され,マリーダも捕縛される。
 その後,オーガスタ研に送られマーサ・ビスト・カーバインによって洗脳され,ユニコーンガンダム2号機バンシィのパイロットとなる。
 トリントン基地でユニコーンと戦闘となり,これを捕獲するが,ガルダでの離脱時にジンマネンらの襲撃で,己を取り戻し,ガランシェールに連れ戻される。

 その後,ネェル・アーガマと合流した後は休養していたが,L1ジャンクションで最後の座標が明らかになると,応急処置したクシャトリアで,インダストリアル7へ向かうユニコーンを援護,シナンジュと切り結ぶ。
 かろうじてシナンジュを退けるが,ネェル・アーガマを狙ったリディ搭乗のバンシィのビームマグナムの前にクシャトリアを割りこませ,その命を散らす。

 登場作品

/公式・準公式作品/

機動戦士ガンダムUC

/非公式作品/

 関連キャラ

 関連項目


 編集者


[キャラクタ・ま]
[キャラクタ・ユニコーン]


最終更新時間:2015年06月12日 22時37分24秒

 ノート

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脚注