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マイッツァー・ロナ
- [キャラ]
データ
パーソナルデータ | |
---|---|
所属 | クロスボーン・バンガード |
階級 | 総帥 |
主な搭乗機 | 無し |
誕生年 | UC0054 |
製作データ | |
登場世界 | 宇宙世紀 |
声優 | 高杉哲平 |
解説
ベラ・ロナの実の祖父。
ロナ家の長として,コスモ・バビロニアの建国宣言を行ったクロスボーン・バンガード総帥である。
初代シャルンホルスト・ブッホの実子で,父や親族等が実践しようとした理想を実現しようとコスモ貴族主義を提唱,実践した。
その考え方自体はひとつの理想論であり,実現すればその方面ではきちんとした政治が行われていた可能性は高い。(いわゆる「理想的な帝国主義」である。)
この考え方もカロッゾ・ロナの曲解により,大きな転換を向かえ,さらにベラ・ロナの離反により事実上瓦解する。
しかしながら,彼の理想は,コスモクルツ教として有る意味受け入れられたのではないのだろうか。そして,コスモバビロニアの建国宣言は,その後に宇宙戦国時代を引き起こすきっかけとなる。
なお,セシリーの前では表面上はあくまでも高尚な主義を持った優しい祖父の姿ではあったが,その主義主張には,人種差別的な側面を持っていたことも伺える。
また,カロッゾは,コスモ貴族主義の実践に対して曲解しただけであるとも言え,彼に「人類の9割を粛正せねばならない」という方針を示したとも言われている。
いわゆる古狸であり,彼自身がどういった人物であるかは,残念ながら明らかになっていない。
登場作品
- /公式・準公式作品/
機動戦士ガンダムF91
機動戦士クロスボーン・ガンダム(イメージのみ登場)
- /非公式作品/
関連キャラ
関連項目
編集者
[キャラクタ・ま]
[キャラクタ・F91]
[キャラクタ・クロスボーンG]
最終更新時間:2012年01月14日 23時56分23秒
ノート
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脚注