トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

マイッツァー・ロナ

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

マイッツァー・ロナ

  • [キャラ]

 データ

パーソナルデータ
所属クロスボーン・バンガード
階級総帥
主な搭乗機無し
誕生年UC0054
製作データ
登場世界宇宙世紀
声優高杉哲平

 解説

 ベラ・ロナの実の祖父。
 ロナ家の長として,コスモ・バビロニアの建国宣言を行ったクロスボーン・バンガード総帥である。
 初代シャルンホルスト・ブッホの実子で,父や親族等が実践しようとした理想を実現しようとコスモ貴族主義を提唱,実践した。
 その考え方自体はひとつの理想論であり,実現すればその方面ではきちんとした政治が行われていた可能性は高い。(いわゆる「理想的な帝国主義」である。)

 この考え方もカロッゾ・ロナの曲解により,大きな転換を向かえ,さらにベラ・ロナの離反により事実上瓦解する。
 しかしながら,彼の理想は,コスモクルツ教として有る意味受け入れられたのではないのだろうか。そして,コスモバビロニアの建国宣言は,その後に宇宙戦国時代を引き起こすきっかけとなる。

 なお,セシリーの前では表面上はあくまでも高尚な主義を持った優しい祖父の姿ではあったが,その主義主張には,人種差別的な側面を持っていたことも伺える。
 また,カロッゾは,コスモ貴族主義の実践に対して曲解しただけであるとも言え,彼に「人類の9割を粛正せねばならない」という方針を示したとも言われている。
 いわゆる古狸であり,彼自身がどういった人物であるかは,残念ながら明らかになっていない。

 登場作品

/公式・準公式作品/

機動戦士ガンダムF91
機動戦士クロスボーン・ガンダム(イメージのみ登場)

/非公式作品/

 関連キャラ

 関連項目

 編集者


[キャラクタ・ま]
[キャラクタ・F91]
[キャラクタ・クロスボーンG]


最終更新時間:2012年01月14日 23時56分23秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注