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ソーマ・ピーリス

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ソーマ・ピーリス(マリー・パーファシー)

  • [キャラ]

 データ

パーソナルデータ
所属人類革新連盟→国連軍→アロウズ→ソレスタルビーイング
階級少尉→中尉→無し
主な搭乗機ティエレン・タオツー(人類革新連盟)
ジンクス(人類革新連盟/国連軍)
アヘッド・スマルトロン(アロウズ)
GNアーチャー,ガンダムハルート(ソレスタルビーイング)
年齢18歳(A.D.2307)〜
製作データ
登場世界西暦(ガンダムOO)
声優小笠原亜里沙

 解説

 人類革新連盟に所属するモビルスーツパイロット。
 ソレスタルビーイングの紛争介入が宣言されると,セルゲイ・スミルノフの下に配属され,彼の指揮下で対ガンダム戦に投入されることとなった。

 本名(ただし,これすら与えられたもの)は,「マリー・パーファシー」。
 人類革新連盟が,極秘裏に運用していた超人機関技術研究所で生み出された超兵第1号で,遺伝子工学によるデザインベイビーである上に,宇宙での活動を始め「戦うため」に調整を受けている。また,超兵であることと人革連のために戦うことを誇りに思う様に調整(洗脳)されている。
 五感を失った少女であったマリーは,アレルヤとの交感によってその心をはぐくんでいた。だが,超人機関によって別の人格を植え付けられ,ソーマ・ピーリスとして洗脳されたのである。
 このため,当初はその感情の起伏も小さく,ただ淡々と作戦行動を行っていくだけだったが,セルゲイに一人の人間として扱われて行くうちに,感情を取り戻していった。

 ガンダムとの戦いでは,超兵としての能力を遺憾なく発揮し,ガンダムを追い詰めることも多かった。特にガンダムと同等の能力を持つジンクスに搭乗してからは,時に圧倒することもあった。だが,決戦時に損傷を受けたセルゲイ機を救うことをガンダムの撃破よりも優先し,人間らしい感情を見せた。

 国連軍との戦いによってソレスタルビーイングが壊滅した後は,セルゲイの元で暮らすようになり,親子のようにくらしていた。
 しかし,ソレスタルビーイングの活動が再開されると地球連邦軍からアロウズに転属となる。(この転属命令を伝達したのは,セルゲイの実子アンドレイであった。)

 アロウズへの転属後,捕獲されていたアレルヤと邂逅,アレルヤから「マリー」と呼ばれたことでかつての記憶がフラッシュバックするようになり,困惑することとなる。
 その後は,彼女自身はアロウズのやり方に嫌悪感を覚えていたが,超兵としての責務から任務をこなしており,専用の機体を与えられたことで幾度となくガンダムと戦闘を繰り返すこととなった。
 しかし,この結果,アレルヤとの再三の戦闘の最中,マリーとしての記憶がフラッシュバックし,その人格を取り戻すこととなる。

 人格を取り戻した後,自らソレスタルビーイングのメンバーとしてセルゲイの前に身をさらしたアレルヤと共に,ソレスタルビーイングへと身を寄せることとなる。(この際のセルゲイの心情は,娘を嫁に出す父親のものだったとも言われる。)
 その後は,「マリー・パーファシー」として,ソレスタルビーイングのメンバーと行動を共にしていたが,積極的に戦場に身をさらすわけではなかった。
 しかし,ブレイク・ピラー事件において,セルゲイがあろう事か味方であるはずのアロウズの,しかも息子であるアンドレイに討たれたことで激昂,「ソーマ・ピーリス」としての感情が再び表面に現れることとなった。だが,アレルヤによって諭されたことで,双方の感情が融合した状況となり,ようやく人格として安定することとなった。

 以後は,常にアレルヤと共に行動し,お互いを支え合うように生活するようになる。

 登場作品

/公式・準公式作品/

機動戦士ガンダムOO

/非公式作品/

 関連キャラ

 関連項目


 編集者


[キャラクタ・そ]
[キャラクタ・ま]
[キャラクタ・ガンダムOO]


最終更新時間:2015年06月13日 13時54分48秒

 ノート

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脚注