!!!SD戦国伝〜武者七人衆編 *[作品] !!概要 SDガンダムBB戦士No.17 ムシャガンダムのインストラクションに掲載されたコミックワールドが発端となって本格的にスタートしたシリーズ第1弾。 頑駄無大将軍率いる武者七人衆と、闇皇帝率いる武者暗黒軍団との戦史。武者七人衆の集結に始まり、殺駆頭の闇将軍への変形、巨大化した頑駄無大将軍と闇皇帝の一騎打ちの末の爆発までを描いている。 なお,当初は「SD戦国伝」で,現在で言う「武者七人衆編」を指していたが,現在では,武者頑駄無シリーズすべてを包括するように使用されることが多い。(次項参照) また,ストーリーでいうと,厳密には「SD戦国伝」は,武者七人衆編,風林火山編,天下統一編の3シリーズを指す。 !!ストーリー 天下に名だたる七人の頑駄無がいた。 彼らは,その強さから戦いを挑むものが居なくなるほどであった。 それゆえに,彼らは己自身の修行によって強くなることを目指し,それぞれが修行の旅に散っていった。 平和な日々が続いていたが,その中にあって闇の軍勢の噂が駆けめぐるようになっていた。 ある時,闇将軍率いる闇軍団が,頑駄無軍に戦いを挑んできた。 受けて立つ頑駄無軍であったが,かつての七人衆も五人しか戻っておらず,その劣勢は跳ね返すのが難しい状態であった。 殺駆頭率いる軍勢と戦い続ける頑駄無軍,敵に操られていた斎胡を救い出し,そして忍びとして活躍していた農丸が戻ったとき,闇軍団もまたその真の姿を現すのだった。 かつては名将と呼ばれた殺駆頭が,闇将軍へと姿を変え,頑駄無軍へと猛攻を駆ける。 これを何とか退けると,ついに闇軍団の真の頭,闇皇帝が現れたのだった。 闇皇帝に対するは,将頑駄無が来たるべき決戦に際して育てていた,二代目頑駄無大将軍。 そして,光の中に大将軍と闇皇帝は消えていった…… {{category_list 武者・キャラ・武者七人衆編}} !!関連 *SD戦国伝 !!編集者 *カセクシス *あさぎり ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。