!!!SDガンダム戦国英雄 *[模型シリーズ] !!データ ,項目,データ ,発売時期,1996/07 ,価格,300円 !!説明  1996年に発売されたSDガンダムタイプのプラモデル。  コミックボンボンに連載されていた「プラモウォーズ」劇中に登場したオリジナル武者をキット化したもので,BB戦士よりも一回り小さい簡易キットだが,パーツの組み合わせでバリエーションを組み立てることが可能で,さらにこれらの組み合わせで変形も可能。  1994年頃まで発売されていた「ちーびー戦士」同様に,徐々に高額化していったBB戦士の入門編といった位置づけのキットで,漫画本編同様に,様々な組み替えや改造を行う事を想定したキットだった。  なお,組み立て説明書にはBB戦士やちーびー戦士同様コミックが掲載されているが,プラモウォーズとは関連の無いオリジナルのものである。  このストーリー展開が最初からの予定であったかどうかは不明。 !リスト ,No.,Scale,商品名,価格(税抜),発売,BOX ART,備考 ,1,non,ムシャガンダムシン,300,1996/07/,,{{fn ムシャガンダムコウ,ダンに選択式で組立可能。}} ,2,non,ムシャガンダムガイ,300,1996/07/,,{{fn ムシャガンダムゴウ,ギンに選択式で組立可能。}}  当時既に500円以上が当たり前となっていたBB戦士シリーズを低価格化した300円台のキットで,ムシャガンダムシンとムシャガンダムガイの2種が発売された。  組み立ては非常に簡単で,BB戦士以上に低年齢層に向けたものとなっており,そのフォーマットも後のGジェネレーションシリーズオリジナルキットなどの原型ともいえるものだった。  なお,発売されたキットは2種でしかないがそれぞれが3種に組み替えできるため,実質的なキャラクタは,6種である。  パーツの組み替えで形状変更を行う関係上,差異をだすために瞳のシールが色違いになっており,緑・黄・赤の3色があった。  また,ムシャガンダムシンはジェット形態(かっとびジェット),ムシャガンダムガイはドリル戦車形態(つっこみドリル)へと組み替え変形が可能となっている。 !!キャラクタリスト *[[ムシャガンダムシン]] *[[ムシャガンダムダン]] *[[ムシャガンダムコウ]] *[[ムシャガンダムガイ]] *[[ムシャガンダムゴウ]] *[[ムシャガンダムギン]] !!関連項目 *[[ガンプラ]] *[[ガンプラ雑記]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category 模型用語}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。