!!!DX試作機 *[用語] //*読み: *分類:通称 *区分:アフター・ウォー *出典:機動新世紀ガンダムX !!説明  新連邦軍側が強奪された[[ガンダムダブルエックス|〔GX-9901-DX〕ガンダムDX]]に対して発言したもの。  この発言から,ダブルエックスそのものは試作段階の機体であり,本来は量産(あるいは,ワンオフまたはそれに近いレベルでの実用機)が建造される予定であったことが想定される。  ゾンダー・エプタで開発が進められていたガンダムダブルエックスは,様々な形で第7次宇宙戦争における各種制約をクリアしようと図った機体であったが,その回避方法が既に存在する機体(データ)を利用するものであったため,元来その機体のパイロットであったジャミル・ニートの手によって,機体そのものが強奪されるきっかけを作ってしまっていたのである。  ダブルエックス最大の特徴であるツインサテライトキャノンは,様々な制約が存在する兵器である。特にサテライトシステムは[[D.O.M.E.]]という,いわば人類の手を離れてしまった存在を利用するシステムであるため,これを掌握することはダブルエックスの量産においては,新連邦にとって必須の行為であったということができるだろう。 !!関連項目 //本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・X}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。