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BBS-質問掲示板/2の変更点

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!![[ガルバルディとマラサイの微妙な関係(だっちん堂)|BBS-質問掲示板/2]] - あさぎり (2006年06月08日 19時06分09秒)
本スレッドは,本家サイト内「なんでも掲示板」からの移設です。
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日時: 2005/07/15 13:27
名前: だっちん
本スレはだっちん堂からの移設ですm(__)m。
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日時: 2005/07/15 13:29
名前: だっちん

 さて本日は「MS妄想日記?(ガルバルディとマラサイの微妙な関係)」でございます。例のごとく結論がない、中途半端なネタですのでごちうい下さい。

 事の発端は「マラサイがハイザックのシールドを装備可能」という記述です。これについては近藤版のマラサイ(右肩がハイザックのシールド)との絡みもあって、「右肩のシールドがハイザックの物に交換可能」ということにしようかなと思っていたのです。何しろマラサイの腕にはシールド用ラッチが見当たらないので・・・。

 ところがちょっと考えが変わったのですね。原因はガズL/Rの存在。このMSの腕についているアーマーがマラサイの物にかなり似てるんですよ。それで関連があるんじゃないかと思う様になった次第でございます。

 まあマラサイ自体がジオンに渡った結果、その部分がガルバルディ用に流用された・・・という考えも出来るのですが、なんつ〜か具体的に言えないのですが「しっくりこない」のですね(流用するなら他の部分でよさそうな気がするんですよ)。そこで発想を逆にしてみたのです。つまり「マラサイのリストアーマーは元々ガルバルディのオプションアーマーだったのでは?」と。

 ガズL/Rの設計のベースとなった機体がRMS-117なのかMS-17なのかはよく知らないのですが (^^;>、そのベース機のオプションとして存在したリストアーマーがRX-107に転用されてマラサイに採用され、一方のガズL/Rはベース機のオプションをそのまま採用したんではないかと。

 こう考えると先の「マラサイがハイザックのシールドを装備可能」ってのは「肩シールドが変更可能」ってのに加えて「リストアーマーを排除して替わりにハイザックのオプションシールドを装備可能」なんじゃかいかという妄想もあったり。更にリストアーマーがラッチ接続になっていれば話は早いです。
 とすればマラサイのリストアーマーは取り外し可能で、外すとラッチがある・・・ハイザックにはラッチが沢山あるのにマラサイには見当たらない理由の説明に使えないかなぁとか。

 もうひとつ。RMS-117のシールドってのはMS-17用の装備としてあったものではなくて、連邦規格のシールドなんじゃないかと(GPシリーズの転用?)。連邦で改修する際にリストアーマーを排除し替わりにシールドを装備する仕様に変更した・・・しかし装備重量の面からオプションシールドに対する考え方がグリプス期あたりから変わり始め、RX-107では採用される形となった・・・とか (^^;>(ほらグリプス期のMSってシールド無しが結構ありますし)。

 となるとガズL/Rのベース機はMS-17?そうなるとMS-17自体がRMS-117と酷似していたのか?う〜ん(--)(もっとも、RMS-117の設計データが流出してMS-17とミキシングされたって考えもできますが、シールドの件がねぇ・・・)。

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日時: 2005/07/15 13:32
名前: だっちん

(ah-69さんのレス)

う〜んそうですね、「ザク強行偵察型」もそういえば「ハイザック」のシールド使ってましたね。

自分達の使い勝手のいいように後で現地改修とかしたのかもしれません。
「アナハイム」で生産されたばかりの「マラサイ」とかはそのためラッチとかがないのかも。

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日時: 2005/07/15 13:33
名前: だっちん

(しのり1さんのレス)

ん〜、なるほどぉ。

『設計データが流出』
戦争はある意味情報合戦だったりしますからねぇ。

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日時: 2005/07/15 13:34
名前: だっちん

(だっちんのレス)

>ah-69さん
>う〜んそうですね、「ザク強行偵察型」もそういえば「ハイザック」のシールド使ってましたね。
あっそうでしたね 。あれはどうしてるのかなぁ・・・手持ちに変更してるんでしょか?

>しのり1さん
>戦争はある意味情報合戦だったりしますからねぇ。
まあアナハイム内にかなりジオンよりの人間がいたでしょうからねぇ。

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日時: 2005/07/15 13:34
名前: だっちん

(あさぎりさんのレス)

>>う〜んそうですね、「ザク強行偵察型」もそういえば「ハイザック」のシールド使ってましたね。
>あっそうでしたね(^^;。あれはどうしてるのかなぁ・・・手持ちに変更してるんでしょか?
-----
そこで,Zガンダムノスタルジアですよw
実は強行偵察型は腕部が改修されてまして,腕にラッチが追加されております。
これは,ジムキャノンなども同様です。(キャノンはBASARAさんところで巻き起こったキャノン祭参照,強行偵察型は,ウチ・・かなぁ・・)

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日時: 2005/07/15 13:35
名前: だっちん

(だっちんのレス)

>あさぎりさん
>そこで,Zガンダムノスタルジアですよw
>実は強行偵察型は腕部が改修されてまして,腕にラッチが追加されております。
そなのですね(^^;>。ノーチェックでした。TV版もいっそのことバズノーズみたくハイザックパーツを使ってれば面白かったかも(腕とか)。
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日時: 2005/07/15 13:36
名前: だっちん

(突破さんのレス)

なにやら、面白いネタですが、忙しくて流れてしまいそう。
あさぎりさんトコのスレッド化キボン!

最近はガズR/Lが激しく作りたい気分。
ガルバルディがアクシズの光でドレスアップ(w
武器はロイヤルアクシズランス(w

ん〜なんにはまってるのやら...
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日時: 2005/07/15 19:17
名前: あさぎり

とりあえず,こう言うときにはプラモデルを見てみるわけですよ。

で,ZZシリーズのガズR/Lを見てみると・・・そうなんですよ,実はガルバルディβの腕のラッチに差し込まれているわけです,腕部アーマー!
(というところで,スキャンしようとガズR/Lのインストを探すものの発見できず・・^^;)

で,ガルバルディβのシールドは,おそらく(というか,多分間違いなく)連邦規格だと思われます。
というのも,スライドギミックなどもそうなんですが,ハイザックなどが使用している絵(ジオラマ含む)などが結構見受けられたからなんですよね。

さらに・・・
(この項続く)
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日時: 2005/07/15 19:25
名前: あさぎり

続き 

とりあえず,近年刊行された書籍では最も放映当時の資料が確認できるZノスタルジアを引っ張り出します。

マラサイ・・それらしい記述無し(^^;
ガルバルディβ・・それらしい記述無し(ぉゃ

でもガルバルディβにラッチの書かれた画稿が見あたりません。
ということは,作画稿で追加されたのでしょうか?

ついでに爆弾記述発見(^^;
「ハイザックをベースにガンダリウムγ合金を使って機体を軽量化・・」
やばすぎないか,これ(^^;
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日時: 2005/07/15 20:17
名前: だっちん

ちがうんですよそうなんですよ(もはや古い?)。おいらもインスト探したんですが、見つからず(T_T)。他にもアイザックやらドライセンやらあったのに・・・。

>スライドギミックなどもそうなんですが,ハイザックなどが使用している絵
おぉそうなのですか 。あのシールドってミサイル装備してるんで、結構使い勝手が良いかも?

>ハイザックをベースにガンダリウムγ合金を使って機体を軽量化
げっ!これってなんの記述なんでしょか?カスタムならあったかもしれませんが、ガルバルディβのことっすか?
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日時: 2005/07/15 20:21
名前: あさぎり

>「ハイザックをベースにガンダリウムγ合金を使って機体を軽量化・・」
マラサイです。
ヤバイデスコレ・・・
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日時: 2005/07/15 20:58
名前: だっちん

>マラサイです。
>ヤバイデスコレ・・・
むぅ・・・後期生産タイプ(仮)はハイザックのラインを流用したと考えて、その際にハイザックの設計がベースになったと考えたらだめっすか(--)?あ〜んでもγはいかんかもなぁ、γは 。{{hr}}
日時: 2005/07/17 22:18
名前: 突破@修羅場明け

ツッコミどころが多いので少しずつ

>実は強行偵察型は腕部が改修されてまして,腕にラッチが追加されております。

Z劇中版はそうですが、実はラッチ有りと無しのバージョンがあるそうです(Zパッケージ06E箱横解説参照)。で、ラッチ無しはキットの機体つうことですね(w
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日時: 2005/07/17 22:32
名前: 突破@修羅場明け

>「マラサイがハイザックのシールドを装備可能」

旧マラサイのインストには
「左腕にはハイザックのシールドを装備することもある」
という爆弾記述が(w
左なんですね、これが。
で、実際装備しているのは近藤「サイドZ」のマラサイぐらいしか思い付きませんが、これはガンダム歴の”完全分枝”なのでパス。
ガンダム歴”部分分枝”である近藤版Zには107系と思われるハイザック/マラサイもどきが装備しているのが確認できます。
また、Bクラ2号の【RMS−107】はハイザックの腕にマラサイっぽい増加装甲が装備されています。つまりラッチがあり、シールド装備可能なのです。ただ、増加装甲には切り欠きがあり、そこにラッチが露出しています。増加装甲はラッチではなく腕に直付けなんですね。{{hr}}
日時: 2005/07/17 22:41
名前: 突破@修羅場明け

>ガズL/Rの存在。このMSの腕についているアーマーがマラサイの物にかなり似てるんですよ。

実際に試しました(w
ガズR/Lのほうがかなりデカイんです。
マラサイ系のグリフォンはこの部分が大型化されているので、使えないかな〜と思ってみたり。
...実際やると、ガルバルディ二機分のジャンクが出来上がる罠(w

で、マラサイがハイザックシールドを装備するには、

1,ラッチ付きの増加装甲に換装する。
2.腕の中にラッチがあると仮定すると、増加装甲を外してシールド装備する。
3,手持ち式ラッチを装備する。

てなところですかね。
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日時: 2005/07/17 22:50
名前: 突破@修羅場明け

>RMS-117のシールドってのはMS-17用の装備としてあったものではなくて、連邦規格のシールドなんじゃないかと

実は、『EB・一年戦争編』の操縦マニュアルに登場する14JG系の機体(バックパックはB型系)は、後のガルバルディβに酷似したシールドを装備しているのです。
ということで、アレの原型は元々ジオン軍規格の模様。
JG系はガルバル予定ライン生産の機体との説も有るんで、ツイマッド・ガルバル系の装備だった可能性は高いです。17B型の装備の一つだったのでは?
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日時: 2005/07/17 23:14
名前: 突破@修羅場明け

>となるとガズL/Rのベース機はMS-17?そうなるとMS-17自体がRMS-117と酷似していたのか?う〜ん(--)(もっとも、RMS-117の設計データが流出してMS-17とミキシングされたって考えもできますが、

最近はこう考えています。
ガルバルディB型(連邦呼称:ガルバルディβ)は【MS−17B/RMS−117】だったと。
【RGM−79R/RMS−179】みたいなものですな。
MS−17Bをに近代化装備を施したルナツー製のものを【RMS−117】呼称していただけだと。実際この【117】ナンバーは例外という記述がEB・グリプス編にある。

「例外は大戦中の改造機でナンバーを踏襲している。(MS−17B→RMS−177[多分117の誤記])」

つまり、ガズR/Lのベース機はルナツー製ガルバルディβだったとしても【MS−17B】【RMS−117】のどちらでも間違いではないのだ。
アクシズ技術陣してみれば、多少装甲に手を入れられているといえ、内部を始めとする大分部は【MS−17B】であることは疑いないわけで、”ベース機は【MS−17B】だ!”とプライドが言わせちゃう訳ね(w。

で、装甲をガンダリウム製に換装し手を入れた機体を【AMX−117】(EB・グリプス戦争編に記述あり)と鹵獲呼称し、そのロイヤルガード仕様はR/L型として区別される。
で、真の【117】はドーガ系っとことで。
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日時: 2005/07/17 23:25
名前: 突破@修羅場明け

>ガルバルディβの原型機たるMS−17B

17Bはオフィ等では宇宙用とも言われていますが、17Bには多分、複数の仕様があったと思うんですよ。
*A型に酷似した機体/地上(ジェリド出撃命令)
*福地MJ版/地上(MJ)
*永野稿(?)・波佐本立体版/宇宙?(ガンポン)

この中で、一番原型機っぽいのは...波佐本版かなぁ?
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日時: 2005/07/17 23:28
名前: 突破@修羅場明け

>「ハイザックをベースにガンダリウムγ合金を使って機体を軽量化・・」

ん〜、問題なんじゃないの。
RMS−107はハイザックベースだし。
極初期の機体はガンマ製だし(最初の無償提供分)。
後にティターンズに納入された機体はアルファ製との説もあり。
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日時: 2005/07/17 23:46
名前: だっちん

>>実は強行偵察型は腕部が改修されてまして,腕にラッチが追加されております。
>Z劇中版はそうですが、実はラッチ有りと無しのバージョンがあるそうです。
なるほど・・・改修されていない機体もあるって解釈で良いのかな?その一方でバズノーズみたいな機体もあるわけですから色々遊べそうではありますね(バックパックをハイザックにしたタイプとか)。

>>「マラサイがハイザックのシールドを装備可能」
>旧マラサイのインストには「左腕にはハイザックのシールドを装備することもある」という爆弾記述が(w
うわはぁっ 、直撃ですね。「手持ちに改造して〜」ってことじゃないですよね。

>実際装備しているのは近藤「サイドZ」のマラサイぐらいしか思い付きませんが
おいらが勘違いした「角なしマラサイ」もシールド左装備ですたよん。

>で、マラサイがハイザックシールドを装備するには、
>1,ラッチ付きの増加装甲に換装する。
>2.腕の中にラッチがあると仮定すると、増加装甲を外してシールド装備する。
>3,手持ち式ラッチを装備する。
>てなところですかね。
そですね。どれも模型的に面白そうでやんす(*^^*)。

>実は、『EB・一年戦争編』の操縦マニュアルに登場する14JG系の機体は、
>後のガルバルディβに酷似したシールドを装備しているのです。
ぐはぁ!シールドの伸縮ってのはGPシリーズからのフィードバックだと思ってましたが、もしかして逆なんでしょうか?
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日時: 2005/07/18 00:55
名前: だっちん

>ガルバルディB型(連邦呼称:ガルバルディβ)は【MS−17B/RMS−117】だったと。
えとえと〜

ガルバルディB型=MS-17B
ガルバルディβ=RMS-117
MS-17B≒RMS-117(リニアシートetcが異なる程度)
AMX-117=ガンダリウムγ採用のMS-17B

って曲解(?)しましたけどよろしくて?(ちゅどーん)

>17Bには多分、複数の仕様があったと思うんですよ。
06Fと06Cとかそんな関係でしょうか?リビジョンみたいなもの?
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日時: 2005/07/18 02:41
名前: 突破@修羅場明け

>後のガルバルディβに酷似したシールドを装備しているのです。
ぐはぁ!シールドの伸縮ってのはGPシリーズからのフィードバックだと思ってましたが、もしかして逆なんでしょうか?

件の記録写真だと、伸縮は確認できません。
なので、伸縮とかミサイルとかは後の仕様である可能性も有ります。
でも、伸縮はすでにG04/05でも実現しておりますので、技術的には可能だったんでは?


ガルバルディB型=MS-17B
ガルバルディβ=RMS-117
MS-17B≒RMS-117(リニアシートetcが異なる程度)
AMX-117=ガンダリウムγ採用のMS-17B

そんなところ。
実際、AMX−117はアクシズ製RMS−117でも問題ない気もします。技術者が「あれはMS−17Bだ!」と主張してるだけで(w
アクシズにはジオンから連邦に下った技術者が多数再亡命しており、(ミッションZZのガルスJ解説)、ガルバルとかハイザック、マラサイ、バウ原型機なんかはその時に設計ごともたらされた可能性はあります。
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日時: 2005/07/18 08:18
名前: あさぎり

頭ぼけてますが(^^;
>強行偵察型
箱書き存じてますが,全文を知らないんですよ(^^;
まぁ,劇中版はハイザックのシールドでしたが,ジムもありという事らしいです。

>「マラサイがハイザックのシールドを装備可能」
とりあえず,これも当時の設定画にも走り書きがあったはずです。

>「ハイザックをベースにガンダリウムγ合金を使って機体を軽量化・・」
え〜初期6機はβというのが個人的デフォですし,各種資料でもそうなってたような・・・
ちょっと当時のインストが手元に残ってないんですが,γになってますでしょうか?

>ガルバルディβのシールド
個人的に,連邦と判断した理由はハイザックなどの流用です。
とはいえ,ベースがMS-17である可能性は否定できないですよね。(つまり,開発元ではなく生産規格が連邦のモノということ)
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日時: 2005/07/18 08:23
名前: あさぎり

>アクシズ
バウにいたっては,どう考えてもZプロジェクトのスピンアウトですよね。
となると,ティターンズの叛乱の終結後,エゥーゴが実質的に内部分裂(つまり,反ティターンズ派と反連邦派≒旧ジオン派)に分裂したということを如実に表して居るんでしょう。

以前どっかでぶちまけましたが,連邦からアクシズへ再亡命した技術者が持ち込んだ,ハイザックやマラサイが,連邦制のモノはしょせん旧ジオンの延長機でしかないってことで,MS-20とかMS-22とかのナンバーを与えられたんですよ,多分(笑)
んで,ガルバルディβは,ロイヤルガード機として採用されたんで,さすがに旧式とはいえない(ついでに言えば改修されている)ので,AMS(AMX)ナンバーを与えられたんでしょう(^^;
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日時: 2005/07/18 17:50
名前: 突破@修羅場明け

>MS-20とかMS-22

は、”完全分枝”なんで考察対象外です(w
【MS−106】と【MS−108】でいいじゃん。

もしくはマラサイは【NMS−04】(爆)
タイラントは”部分分枝”なんで考察対象ですよぅ。

>強行偵察型
箱書き存じてますが,全文を知らないんですよ(^^;

長いんで抜粋
「戦後、従来型のままと、更に左腕に防護用としてハイザック用のシールドを装着した型のものがある。」

>初期6機はβ
初期6機はγじゃなかったっけ?
その後の納入機はαレベルに落とした粗悪品だったような(w
確か、ネモのインストだったか?

ちなみに某13戦隊にまわされた機体はα合金です。
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日時: 2005/07/18 18:37
名前: だっちん

>>「マラサイがハイザックのシールドを装備可能」
>とりあえず,これも当時の設定画にも走り書きがあったはずです。
おいらの数少ない(T_T)手持ちの中にも同じ記述があるのですが(「ネタなこと」にあったような)、「左手に装備」ってのがおいらにとって直撃ポイントなんすよね >。

>初期6機はβ
むむっ・・・これはおいらの妄想に与える影響が大きいなぁ(--;)。例のフライングアーマーの妄想が崩れちゃうので >。
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日時: 2005/07/18 20:20
名前: あさぎり

とりあえず,タイラントを受け入れるなら他も・・ってなスタンスだったりします(^^;

気になったのでネモをチェック,該当部分だけ抜粋。
「002は,マラサイの予定であったが,開発情報が漏洩しかけたため,カムフラージュするためにRMS-108のナンバーをあててティターンズに引き渡された。そのため装甲剤にはガンダリウム・ガンマではなく,ガンダリウム・アルファ系合金が用いられた」
やはり,アルファ系と書かれてます。ガンマではないんですよ。
で,MG系だったか何かで,これはベータだ,ってのを見たんですが・・・
{{hr}}
日時: 2005/07/18 20:32
名前: 突破@修羅場明け

サイドZはさすがに別方向に分枝が伸びてるからなぁ...(苦笑)。

実際、マラサイのγがティターンズに渡ったγ漏洩説があるわけで、これを考慮すると初期型はγで無償提供、以降量産品はα系ということのようにも思えますが、このあたりは難しいところです。

あれ、初期型は5機だったような?ウロ覚え
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日時: 2005/07/18 20:42
名前: あさぎり

>サイドZ
まぁ,受け入れられる範囲で,って条件付ですねぇ(^^;

>実際、マラサイのγがティターンズに渡ったγ漏洩説があるわけで
これがありますが,個人的には,初期型ではなく後にという感じでしょうか。
つまり,量産型サイコガンダムのように,エゥーゴ内のティターンズよりの派閥が,ガンマを用いたマラサイ(あるいは,RX-107??)をティターンズに納入した,というニュアンスのほうがちかいかなぁ・・と考えてます。

初期の6機(これはMIAに記述あります)は,アナハイム側も気を遣っていると思うんですよ。そこでガンマが流出するかなぁ・・と,思えるんで・・
{{hr}}
日時: 2005/07/18 20:52
名前: だっちん

むぅ・・・例の「初期型と後期型(仮)の評価の違い」ってのに「ハイザックのライン流用と装甲材質」ってのが絡んでると解釈してたのですが、ちょっと考え直さなきゃいけないですかねぇ(--;)。
{{hr}}
日時: 2005/07/18 21:00
名前: あさぎり

あ,いや,評価の違いは,それでいいと思うんですよ。
つまり,初期型の6機はアルファ系の改良型(ベータ)が装甲で,後の量産型はアルファという考え方ですね。
で,量産型のうち1機(或いは極めて少数)がガンマ製で,これからガンマの情報が流出した,という考え方なんですね。
{{hr}}
日時: 2005/07/18 21:32
名前: 突破@修羅場明け  <toppa108@yahoo.co.jp>

>初期の6機(これはMIAに記述あります)は,アナハイム側も気を遣っていると思うんですよ。そこでガンマが流出するかなぁ・・と,思えるんで・・

いや、あれって、エゥーゴ向けだった機体を急遽政治的判断で転用して用意した機体じゃないですか...そこまで用意できたか疑問ですよ。
γのまま渡しちゃったに1票!

その後、正式採用され引き渡された機体は気まずいのでα系つーことで。
ドラグゥン13所属機の中古もαですし。

βは覚えがないなぁ...出典が判るとかなりセンセーショナルなんですけどなぁ。

HGUCの記述の「量産前提試作機」が初期型6機でγ、「先行量産型」が正式採用機でα系というほうがしっくりくるような。
{{hr}}
日時: 2005/07/18 22:56
名前: あさぎり

微妙ですね(^^;
私は,ガンマの流出ってのは,少なくともジャブロー攻略以降だと思ってたんですが(^^;

個人的な意見ですが,もしガンマ製装甲だとしたら,エゥーゴに提供しようとしていた機体そのものだと思うんですよ。
で,ガンマ製であるならば,わざわざ現在のマラサイのような姿にしてティターンズに提供する必要があるのか,といった点が引っかかってるのです。
以前,ネモとマラサイの関係で話題にしたことがありますが,エゥーゴに配備されていたらRX-81的ライン,すなわち連邦系のジム的外見ではないのだろうか,といった思いがあるんです。
それ故に,ジオン的外見(モノアイ+RX-107的外見)である,ということは装甲を変更したことを表しているのではないのだろうか,といった考えを持っていたわけです。

>βは覚えがないなぁ...出典が判るとかなりセンセーショナルなんですけどなぁ。
一応,補足ながら,ベータと直書きした資料は無かったと思います。
アルファ系,アルファの改良型といった書き方だけですね。
ただ,個人的にガンマとダイレクトに書かれた資料ってZノスタルジアが初なんですよね(見落とし,または,記憶から脱落はむろんあるでしょうが)

つまり,私にとってマラサイの装甲は「ガンマ以前」であることは,当初からデフォだったんですよ(^^;
{{hr}}
日時: 2005/07/18 23:19
名前: あさぎり

もうちょっと補足しますと,外観の急激な変更ってのは,アナハイムではガーベラという前例がありますし,不可能ではないと思うんです。

GP04の却下がいつ行われたかは定かではありませんが,フレームまで完成していた状態であることから考えると,かなり計画が進捗していたと思われます。
83/11/10のラビアンローズ襲撃(EVOLVE4)では,データバンクに存在しているGP04Gですが,GP03のロールアウトが83/10/04ですから,中止となったのはすくなくともその前後でしょう。
で,ガーベラが確認されているのが83/11/11です。
約1ヶ月で完全に改装が済んでいます。

同様に,考えてみますとMk-II強奪が87/03/02です。
アーガマのアンマン入港が03/25,その後月面で色々あり,アナハイムから提供されたマラサイでジェリド達が襲撃を行ったのが10話です。
この10話はテンプテーションと合流するシーンで終了していますが,これが05/03という日付です。
つまり,1ヶ月強月面に居たことになります。

いつアレキサンドリアにマラサイを提供したかは不明ですが,これだけの期間があれば,改修して提供するのも可能だったのではないでしょうか。
(この期間で改修できた機体が6機だった?)
{{hr}}
日時: 2005/07/19 00:34
名前: 突破@修羅場明け

マラサイ系は謎が多くなってきたねぇ...(苦笑)。

とりあえず、”完成した機体全て(6機)を無償提供”ネタの新しいところでは電撃の『Zガンダムマスターズ』あたりにしつこく(3カ所)載ってるとして、爆弾ネタを発掘(w

「これは月面にあるアナハイム社がRMS−106の発展型として開発してたMSである。当初はマイナーバージョンとして、部品の流用が可能な部分が多かった。だが、RX−178強奪事件が発生し、アナハイム社は軍の追求を逃れるために急遽新素材「ガンダリウム」を使用し、第2世代のMSとしてから連邦軍側に無料提供した。これにより連邦軍側は新世代MSの足がかりを得たのである。」
『ファミリーソフト・デザートオペレーション追加シナリオ集1小冊子(非売品)』

>マイナーバージョンとして、部品の流用が可能な部分が多かった
これって107系のことでしょうな。
例のコアモジュールもハイザックの手足を装備可能ですし(画稿有り)。

>急遽新素材「ガンダリウム」を使用し、第2世代のMSとしてから
>連邦軍側は新世代MSの足がかりを得たのである。

”新素材””新世代MSの足がかり”つうことでγの可能性が高いです。”第2世代にしてから”ということで107系の装甲材はチタン系であることが類推できます。
例のコアモジュールは明記されてなかった気がするが、時期的にチタン系である可能性は高いですな。

ダイコンラン(w
{{hr}}
日時: 2005/07/19 07:57
名前: あさぎり

う〜ん,仮にガンダリウムβが明確に存在するとしたら,「新素材」はクリアできますよね。
ジムIIやハイザックを始めとして当時の連邦系MSは,チタン系です。つまり,ガンダリウムαも一般的に用いられているわけではないですよね?

明確な存在がはっきりしないので断言はできないのですが,先のネモの記述を見てもアルファ「系」となってますので,ガンマとは異なった経路で改良された素材である可能性は残ります。
(ルナチタニウム→ガンダリウムという変更を考えてもこれだけでもガンダリウムを新素材とも言えるんですよね^^;)

また,「新世代MS」という表記ですが,ハイザックまでは不完全な第2世代です。(第2世代の定義は,全周コクピットと,ムーバブルフレームがメインですよね?)
近年,アッシマーなども完全なムーバブルフレーム以前という表記が目立ちますが,マラサイがフルムーバブルフレームの機体だとしたら,これでも十分新世代MSといえるのではないでしょうか。

>マイナーバージョンとして、部品の流用が可能な部分が多かった
これもハイザック腕のマラサイを想定してしまいます。(つまり,マラサイ改ですね^^;)

とりあえず,「ガンダリウムγ製のマラサイが存在した」ことは間違いないと思うんですよ。
要は,時期なんでしょうけど(^^;
{{hr}}
日時: 2005/07/19 20:09
名前: 突破@修羅場明け

*ムーバブルフレーム(部分でも可)
*全周コクピット
*ガンダリウム合金装甲
です。

ということは、実はGP03Sは第2世代の条件を満たしている?
まあ、ムーバブルフレームは祖型なんで微妙か...

しかし、ネモ、マラサイのα系合金説は最近は黒歴史化しつつあるんですけどね...
そういえば、1/60Zのインストが当時の合金の設定が詳しいとの話ですが、持ってないっす。
Z.3さんが確か持ってたような。
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日時: 2005/07/19 20:21
名前: あさぎり

あ〜1/60のZは,手持ちにないですねぇ・・
昔持ってたのに(苦笑

なんか,0083以降ガンダリウムの扱いが微妙になったような気もします(^^;
GP03Sが第2世代ってことになると,アレックスも(爆

まぁ,それは置いておいて(^^;
完全なムーバブルフレーム機ってのは,マラサイがロールアウトした時期には珍しいかと思います。
現在では,リックディアスですら完全なムーバブルフレーム機ではない,というニュアンスが強いですが,そうなるとマラサイが完全なムーバブルフレーム機ならば,新世代MSだよなぁ・・と考えてたりします(^^;

>ネモ、マラサイのα系合金説は最近は黒歴史化しつつあるんですけどね...
そうなんですか(^^;
う〜ん,当時から頭が進歩してない私(苦笑

ちとこれを考えていた際に疑問符が生じたんですが,バーザムってフルムーバブルフレーム機だと思います?
リファインではなく,TV版です。
これ,おそらく違いますよね。
コスト面が第1だと思うんですが,やはりムーバブルフレーム機は,モノコック/セミモノコック機よりもコストがかかるんでしょうかね(^^;
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日時: 2005/07/19 20:58
名前: だっちん

あ〜なんだか当初のお話から発展してますね 。まあ良い機会なので大歓迎ですけど。

>β
初期のマラサイがβなら辛うじておいらの妄想も維持できるかなぁ・・・。

>バーザム
おいらの妄想ではTV版バーザムに相当するものは形がかなり違うのでフルムーバブルフレームにかなり近いですが、妄想をおいて考えるとモノコックにかなり近いセミモノコック構造が多用されてるんじゃないでしょか?とか。腕や足にみられる形状からなんとなくですけど >。
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日時: 2005/07/19 22:17
名前: あさぎり

>あ〜なんだか当初のお話から発展してますね。
さて何処まで伸びるのか(^^;
とりあえず,マラサイに関しては,α製,α系(β?)製,γ製と存在する,という点でとりあえずOK?

>バーザム
私は,あの腕部形状はムーバブルフレーム機とはちょっと思えないんですよね(^^;
で,セミモノコック機に回帰したのか,それともF91で採用されたMCA構造に近い概念なのか,とちょっと考えちゃったんですよ(笑)
リファインバーザムって,コンセプト的にも明らかにムーバブルフレーム機ですが,バーザムはそう見えない,ならばその理由は,となるとティターンズの台所事情からコスト面だというのは明白だと思います。
でも,性能を落としているとはおもえなかったんで(^^;

性能を維持したままコストダウン・・新技術?ってな発送でちょっと見ちゃったんですよねぇ(^^;
意外とMCA構造の元祖はその辺にあったりして(ないない^^;)
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日時: 2005/07/19 22:21
名前: 突破@修羅場明け

Z映画に出るかなぁ...
フレーム方式は謎ですね。
バーザム自体,元々の開発経緯は”ハイザックにMK−IIの技術をスピンオフ(にせガンダムMK−II)”ですから、部分的ムーバブルフレームにとどまっていたかもしれませんね。

>GP03Sが第2世代ってことになると,アレックスも(爆

アレックスは元とはいえ、”ムーバブルフレーム以前”のシロモノでしょう、流石に。
そういえば、GP01は部分的ムーバブルフレームではありましたが、GP03Sは具体的記述ってないか...

>ガンダリウム
これの詳細な組成はアナジャで暴露されてしまいましたが、これによれば、α=ルナチタニウムで、量産が効かないんですよね...
すると、ネモ、マラサイのα系合金ってなんじゃ?、えらいコストになるじゃんという話になるのですよ。

で、最近こう思ってるんです。
”α系合金”ちゅうのは、”γの製錬技術のフィードバックでα級の性能を持たせたチタン系合金のアナハイム商標”であると(w

EB系記述にガンダリウムβ級のチタン系合金記述があるんですが、これの応用です。
これならば、コストダウンも可能ですが、有る意味詐欺ですな(w
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日時: 2005/07/19 22:35
名前: あさぎり

あ,アレックスはさすがに冗談です(^^;

>EB系記述にガンダリウムβ級のチタン系合金記述があるんですが、これの応用です。
なるほど,しかしα系=β級チタン合金とした場合,後期量産型マラサイのαが説明しづらいような気もします(^^;

α=ルナチタニウムとするのはまぁ,デフォとして,これが量産がきかない(=コスト高)とすると,ネモやマラサイといった機体のガンダリウムの扱いが難しくなりますよね。
私は,ここに逃げ道があると思ってるんです。
つまり,ガンダニュウムと同じで,ガンダムに使われたルナチタニウムとα系ルナチタニウムって同一組成ではないんですよ,きっと(笑)
ガンダニュウムは複数の組成の金属の総称です。
ルナチタニウムもそうなんですよ,多分(^^;

そう考えると,ガンダムに使われたルナチタニウムは,非常に強度はあるが,脆いという欠点と,コスト高を抱えていた・・と。
んで,それを改良しコスト面を多少なりとも安価に押さえ込んだのがα系(≒β?)ルナチタニウムってことではどうでしょうか?

こうしますと,ルナチタニウムの改良に複数のルートがあっても問題ではなくなります。
すなわち,βだろうがγだろうが,はてはδ,εでも・・・
実は百式論の時に考えていた暴論だったりする(^^;
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日時: 2005/07/20 00:25
名前: Z・3

1/60のZのインストならありますよ〜。

以前どっかで書いた気もしますが、該当部分を抜き出しますね。

『■ガンダリウム合金
 ガンダリウムとは、一年戦争時にRX−78に使用された超硬金属。チタンとセラミックを主体とする複合金属で、ルナチタニウムの発展形である。戦後はこの材質に柔軟性を付与させる研究が行われた。連邦軍で使用しているのはガンダリウム・アルファとベータ。これを超える柔軟材として完成されているのがガンダリウム・ガンマである。』

色々と問題発言ですな(苦笑)
ぶっちゃけ金属の勉強を何もしていない人の書いた文章であることがまるわかりなんですが、どーしたもんでしょうね。

本当はスキャンしてあげたいのですが今スキャナーが使えない状態なので申し訳ない。
話に首を突っ込める余裕が今は無いのでこれだけでご容赦下さい。
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日時: 2005/07/20 01:49
名前: だっちん

>マラサイに関しては,α製,α系(β?)製,γ製と存在する
おいらはOKっすm(__)m。

>すなわち,βだろうがγだろうが,はてはδ,εでも・・・
おいらの妄想だとδは無しになってたりするのは内緒です >。

>1/60のZのインスト
なんか微妙な書き方ですねぇ(--)。最初の書き出しだと「RX-78はガンダリウム製」となりますが次の記述では「ガンダリウム≒ルナチタニウム」となり「ガンダムはルナチタニウム製ではない」ととれちゃいますです。

おいらは金属のことはわかりませぬが >、チタンとセラミック主体の複合金属ってのは?複合装甲ならわかりますが・・・。柔軟材ってレノアじゃないんですから・・・とか 。

しかしβの存在を明記している資料も珍しいですよね?他には「PROJECT Z」位しか思い浮かばんですたい。
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日時: 2005/07/20 08:31
名前: 突破@修羅場明け

Z.3さん忙しいのにサンクス。

まとめてみる。グリプス〜アクシズ時代限定ね。

*ルナチタニウム=ガンダリウムα(定義)
*戦後改良した連邦製ガンダリウムα=α系合金
(広義のガンダリウムα)
*α系合金の改良型=ガンダリウムβ(連邦製)
(RX-272採用予定、一部MK−II(首の強化)にも使われている?<小説Z)
*アクシズでのガンダリウムα改良型=ガンダリウムβ(アクシズ製)、ガンダリウムγ
*エプシィガンダム採用予定のガンダリウムγ発展合金=ガンダリウムε
*広義でのγ以外のガンダリウム=ガンダリウム・コンポジット
(センチでは2種に区別されている、なお後期アクシズ系の一部の機体もこの呼称の仕様<ザクIIIとか)
*ガンダリウムβレベル装甲=γの精錬技術のフィードバックにより可能になったチタン合金・セラミック複合材系
(RX-272の正式仕様はこれ?、逆シャアの量産機系は恐らくこれが採用?)

ってことでオッケイ?
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日時: 2005/07/20 20:01
名前: あさぎり

突破さんの定義された感じにしかまとめられないですよね。
非常に「ガンダリウム」の扱いが難しいというか・・

もう一つ,追加でこう考えてみたらどうでしょうか?
・ガンダリウムは複数の金属組成が存在する
・ルナチタニウム=ガンダリウム(無印)
・ガンダリウムを安価に量産できるように改良を加えた>ガンダリウムα

ちょっと3番目は無理があるか(^^;
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日時: 2005/07/20 21:09
名前: だっちん

>ガンダリウムβレベル装甲=γの精錬技術のフィードバックにより可能
う〜これはどうでしょうねぇ(--)。βレベル装甲がRX-272に採用されているものとしたらちょっとややこしくなりません?

>ちょっと3番目は無理があるか(^^;
ん〜無理があるようには感じないのですが >。どこら辺が障害なんでしょか?
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日時: 2005/07/20 22:11
名前: 突破@修羅場明け

>う〜これはどうでしょうねぇ(--)。βレベル装甲がRX-272に採用されているものとしたらちょっとややこしくなりません?

MK−IIIって予定では連邦制ガンダリウムβ採用予定でしたが、最終的にチタン系なんですよね。
でも、ガンダリウムβレベル性能なチタン系だとしたら、両説が肯定可能ではあるんですよね。
しかし、γを入手してそれを使わないというのは、疑問が残るんで、やはり只のチタン系だったとするほうが無難かもしれません。
まあ、量産重視でβレベルチタン系を採用と言う考え方もありますが、バーザムですらガンダリウム(・コンポジット)だしね。
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日時: 2005/07/20 22:25
名前: あさぎり

確かにハーピュレイ系Mk-IIIは,βではなくチタン系と考えると,いろいろと肯定可能になる部分もありますが,ここで一発またもや暴論(笑

どうでしょう,連邦が開発した各種組成のガンダリウムをすべて「ガンダリウム」と呼称していたと考えてみては?
つまり,αというのは,ガンダリウムγにたいして遡って名称が付けられたモノであり,連邦では「ガンダリウム」という名称が,「ルナチタニウムの改良系装甲材」であると考えてみるわけです。
そうすると,初代ガンダムに使用されたルナチタニウムを後にガンダリウムαと命名したとすると,ガンダリウムγは,アクシズ系ですからβは,アクシズ系ガンダリウムβのみになります。
そして,様々な改良が加えられた連邦系ガンダリウムは,名称の付けようがありませんので,「ガンダリウムα系」とまとめられるのではないでしょうか?

で,ガンダリウムγの技術スピンアウトで,チタン系合金でもα並の装甲材となったわけですから,単なるチタン系は「チタン合金セラミック複合材」,ガンダリウム系の複合材が,「ガンダリウムコンポジット」となった。
つまり,コンポジットとは「ガンダリウム(広義の意味でγも含む)を用いた複合装甲」ととらえてみると良いのではないかと・・・

なんか,ガンダリウムで珍説がひとつできあがりそうですが(^^;
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日時: 2005/07/20 22:37
名前: あさぎり

そういえば,バーザムの話題を出したので近藤版Zガンダムを見直したのですが,2種類存在しますね(^^;
所謂TV版バーザム腕とMk-II腕と・・・
20年目の新事実(爆
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日時: 2005/07/20 23:37
名前: だっちん

>ハーピュレイ系Mk-IIIは,βではなくチタン系
突破さんも仰ってますが、「MISSION ZZ」だとチタン・セラミック複合材なんですよね。「PROJECT Z」ではβ級実験機としてますが、「βが採用された」とは明確に書いてはいないのですよね。一工夫必要でしょかね。

>バーザム
むぅ・・・おいらの所有のものでは確認できず・・・見落としてるのかな?バーザム話も面白そうだなぁ 。

・・・と、ズレるお話。近藤版で思い出しましたが、おいらが「角無しマラサイ」と思った機体。突破さんは107系って仰ってたんですが、107がB-CLUB2号のやつだとすると、先の機体はやっぱり108に近いと思った次第 >。
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日時: 2005/07/21 00:31
名前: あさぎり

>一工夫必要でしょかね
そこまで見越した暴論だったりします。
つまり,アクシズ系ガンダリウムβとほぼ同等のα系ガンダリウムを想定していたが,実際にはチタン合金系装甲材になった,という考え方ですね。
つまり,Mk-IIIについては,戦後ティターンズ関連のデータを接収して判ったというスタンスを取れば,肯定可能かと(かなり苦しいw)

>むぅ・・・おいらの所有のものでは確認できず・・・
あ,イラストの方です。バーザム腕は。
全部共通だと思ってたんよ(^^;
しかし,現在のバーザム=Mk-II系ってのは,近藤版がすべての発端ダヨなぁ・・・
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日時: 2005/07/21 19:56
名前: あさぎり

あ〜困った(^^;
先日ぶちかましたバーザムのフレームの扱い,どうやら旭屋フィルムコミック2にデータが記載されている模様。
これだけ持ってないんですよ・・・
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日時: 2005/07/21 20:53
名前: だっちん

>>むぅ・・・おいらの所有のものでは確認できず・・・
>あ,イラストの方です。バーザム腕は。
むぅ・・・たぶん所有している本が違うのですねぇ(--;)。おいらのB-CLUBコミック版だとイラスト(?)もMk-II腕です。
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日時: 2005/07/21 21:23
名前: 突破@修羅場明け

>旭屋:バーザムのフレーム

MK−IIを基本にしたムーバブル・フレーム
機体内部構造などはMK−IIと同じ

とかおっしゃられてます。

>あ,イラストの方です。バーザム腕は。

どこ?オイラが確認できるのもMK−II腕しかないよ...
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日時: 2005/07/22 05:40
名前: あさぎり

>旭屋:バーザムのフレーム
該当部分のコピーを頂きましたので後ほど。

>イラスト
すみません。
Zのコミックのではないです(汗
別に書き下ろされた奴。これは,多分B-CLUBの切り抜きかな。

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