!!!AECD / アナハイム・エレクトロニクス・キャリフォルニア事業部 *[用語] //*読み: *分類:企業 *区分:宇宙世紀 *出典:ModelGraphix 2002/03 !!説明  アナハイム・エレクトロニクス・キャリフォルニア事業部(AECD/Anaheim Electronics California Department)は,かつて一年戦争当時,ジオン公国軍が地球上での主たる開発拠点として運用していた北米の巨大軍事工廠「キャリフォルニア・ベース」の施設・人員が,幾度かの再編や吸収合併を経た後に,アナハイム・エレクトロニクスの支社となったものである。  グリプス戦役当時,カラバとは政治的にも深い結びつきがあり,モビルスーツの製造等において協力関係にあった。このため,MSZ-006A1《Ζプラス》の開発において,実績をのこした支社ともいうことができる。  しかし,第1次ネオ・ジオン戦争以降,地球上での戦闘行為は数を減らし,連邦軍の主たる戦場が宇宙へと移りつつあり,地球での軍需削減の流れとなり,AECDもまた生き残りをかけて様々な提案を行うこととなった。  そうした状況下で,AECDが提案した新しいモビルスーツの運用形態としてのストライクパッケージ(多機種の戦闘航空機による一個戦隊)が,『Ζプラス戦爆連合〜WAVE RIDER FLEAT(以下,WAVE RIDER FLEAT)』である。 !!関連項目 //本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・UC}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。