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30バンチ事件
説明
[U.C.0085/07/31]
サイド1の30バンチにコロニーで行われた虐殺事件のこと。
当日,反連邦抗議集会が行われ,それに伴ってデモやサボタージュが散発し,駐留軍ではその鎮圧が難しく,結果的にティターンズに暴徒鎮圧の要請が行われている。
その鎮圧に出動要請されたティターンズが,事前予告無しにG3ガスをコロニー内に注入,治安要請した行政府や無関係の人間を含め300万人を虐殺した。
しかし,この事件は厳しい報道管制下におかれ,一般には激発性の伝染病とされ,30バンチには立ち入りすら禁止された。こうして真実が伏せられたまま,潜在的に協力してしまったこととなった地球連邦軍もまたティターンズの専横に対抗することが出来なくなり,増長したティターンズはさらにスペースノイドに対する弾圧を強めるのである。
この事件がもとで,反地球連邦組織,エゥーゴの活動が活発化するのである。
なお,この事件ではティターンズ内部にも情報統制が行われており,一部の実働部隊を除いて,真相を知るものはなかった。このため,グリプス戦役における最終決戦時にこの事実が公になった際に,多くのティターンズ兵が連邦(エゥーゴ)に投降した。(ただし,それでも多くがこの事件の軍事裁判で裁かれている。)
関連項目
編集者
最終更新時間:2011年11月10日 18時50分40秒
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脚注