!!!1/144HGUC 陸戦型ガンダム *[レビュー] {{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% !!データ ,キットデータ{COLS:2}, ,発売日,2007年5月 ,価格,1500円 ,ボックスアート,(不明/情報求む) }} //---------- {{layout cols,width:43% !!BOX ART http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/487.jpg ※通常版 //バリエーションが有ればそれも掲載 //※現在画像無し *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- }} {{ilayout clear}} !!解説  ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。  訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。  ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)  また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。  (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)  (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)  (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。) !!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー) !概要  HGUCの第79弾として発売されたキット。  機動戦士ガンダム第08MS小隊に登場した陸戦型(量産型)ガンダムをキット化した物。劇中では,数多くの機体が登場する陸戦型ガンダムであるが,その後様々なゲームやコミックなどにも登場するポピュラーな機体となった。  OVA展開時に発売された旧キットが,厳しい評価を受けたこともあって,本キットでは細かい部分が数多く改善されている。(ただし,これは旧キットがバランス面での問題点を抱えていたことが原因であり,旧キットのHGというブランドは当時としては充分妥当であったと言えるだろう。実際,パーツごとでみると旧キットは設定画に良く似ているのである。) !キット  キットは,HGUCシリーズのスタンダードとなる構成となっている。具体的には,各部ポリキャップ可動,パーツ分割の配慮,ランナー配置の配慮などが行われており,ランナーの配置と多色成型機の導入によって各部とも成型段階で色分けが行われており,一部シールを貼るだけでほぼ設定通りの機体色となる。  各部バーニアなど,細かいパーツが意外に多く,慣れは必要だが,低年齢層でもある程度の経験があれば簡単に組み上げることができるキットとしてスタンスを確立したのがHGUCシリーズだと言え,本キットもまた同様である。特に塗装の手間が格段に省略され,どうしても必要な部分や墨入れをガンダムマーカーなどによって行うだけで高い完成度の立体物が入手できるためお手軽に製作するには向いているキットである。  なお,キットは通常型をキット化しているが,旧キットで設定されたバリエーション機を再現するためには,旧キットからパーツをコンバートするのが適当である。また,ジム頭を再現するためには旧キットが必要だったが,2009年に発売されたセット販売版にジム頭のパーツが付属しており,そちらを購入するのもいいだろう。  また,空挺仕様バックパックなどは旧キットのガンダムEz-8から流用できるなど,手の加え甲斐のあるキットである。 >>■あさぎり !!レビュー(訪問者) {{mcomment}} !!機体概要 *[[〔RX-79(G)〕陸戦型ガンダム]] !!購入案内 *[ホビーショップ だっちん堂 (1/144HGUC 陸戦型ガンダム)|http://dutchindou.jp/90_94.html] ※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。 ---- {{category ガンプラレビュー/HGUC}}