!!!1/144HGUC 百式 *[レビュー] //{{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% !!データ ,キットデータ{COLS:2}, ,発売日,1999年10月 ,価格,1500円 ,ボックスアート,(不明/情報求む) }} //---------- {{layout cols,width:43% !!BOX ART (img:353.jpg) ※通常版 //バリエーションが有ればそれも掲載 //※現在画像無し *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!解説  ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。  訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。  ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)  また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。  (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)  (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)  (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。) !!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー) !概要  HGUCの第5弾として発売されたキット。  機動戦士Ζガンダム劇中で,リック・ディアスを失ったクワトロ・バジーナ大尉が乗り換えた機体をキット化したもの。  旧作のリニューアルキットとして発売されたキットで,旧作ではその塗装が問題となっていた金色をメッキを施した形で企画されている。 !キット  キットは,HGUCシリーズのスタンダードとなる構成となっている。具体的には,各部ポリキャップ可動,パーツ分割の配慮,ランナー配置の配慮などが行われており,ランナーの配置と多色成型機の導入によって各部とも成型段階で色分けが行われており,一部シールを貼るだけでほぼ設定通りの機体色となる。また,金色はメッキで再現されている為,旧キットでは限定版として提供された仕様が標準的に用意されている。  細かいパーツが意外に多く,慣れは必要だが,低年齢層でもある程度の経験があれば簡単に組み上げることができるキットとしてスタンスを確立したのがHGUCシリーズだと言え,本キットもまた同様である。特に塗装の手間が格段に省略され,どうしても必要な部分や墨入れをガンダムマーカーなどによって行うだけで高い完成度の立体物が入手できるためお手軽に製作するには向いているキットである。  旧キットもモビルスーツとしては充分なバランスを持っていたが,HGUCではさらに「ガンダムタイプ」としてのアレンジが加えられている。細身過ぎず,また太めではないバランスは良好で,思い切った改造を考えなければこちらをそのまま組み上げた方が良好な百式を入手できるだろう。  なお,HGUCでは極めて初期のキットである為,メッキ部分のリカバリについてはほとんど考慮されていない。アンダーゲートなどの処理が一般化するのはこの後であり,キット改造を前提とするならば,メッキ処理されていない百式が同梱されている[[メガ・バズーカ・ランチャーセット|1/144HGUC 百式+メガ・バズーカ・ランチャー]]の方を購入するのがベターだろう。ともかく,HGUCのリリースによって,百式は旧キットの購入意義がかなり下がっているのは事実である。 >>■あさぎり !!レビュー(訪問者) {{mcomment}} !!機体概要 *[[〔MSN-00100〕百式]] !!購入案内 *[ホビーショップ だっちん堂 (1/144HGUC 百式)|http://dutchindou.jp/] ※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。 ---- {{category ガンプラレビュー/HGUC}}