!!!1/144HGUC νガンダム *[レビュー] {{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% !!データ ,キットデータ{COLS:2}, ,発売日,2008年3月 ,価格,2500円 ,ボックスアート,(不明/情報求む) }} //---------- {{layout cols,width:43% !!BOX ART http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/327.jpg ※通常版 //バリエーションが有ればそれも掲載 //※現在画像無し *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- }} {{ilayout clear}} !!解説  ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。  訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。  ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)  また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。  (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)  (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)  (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。) !!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー) !概要  HGUCの第86弾として発売されたキット。  出典は,機動戦士ガンダム逆襲のシャアで,劇中アムロが搭乗した主役モビルスーツであるνガンダムをキット化したものである。  設定上は,これまで製造されてきたガンダムタイプモビルスーツの長所をできる限り取り入れたニュータイプ専用モビルスーツで,ガンダムとして初めてのファンネルを装備し,当時としては最強クラスの機体に仕上がったとされている。 !キット  キットは,HGUCシリーズのスタンダードとなる構成となっている。具体的には,各部ポリキャップ可動,パーツ分割の配慮,ランナー配置の配慮などが行われており,ランナーの配置と多色成型機の導入によって各部とも成型段階で色分けが行われており,一部シールを貼るだけでほぼ設定通りの機体色となる。  旧キットは,フィンファンネル付/無しで2種類キットが発売され,付属したフィンファンネルも2枚のみが可動するタイプだったが,本キットでは6枚全てが可動する仕様となっている。  細かいパーツが意外に多く,慣れは必要だが,低年齢層でもある程度の経験があれば簡単に組み上げることができるキットとしてスタンスを確立したのがHGUCシリーズだと言え,本キットもまた同様である。  特に本キットでは,設計段階から合わせ目の露出が無いように考慮されており,普通に組み立てるだけで,合わせ目の処理をほとんど考慮する必要がなくなっている。また,塗装の手間が格段に省略され,どうしても必要な部分や墨入れをガンダムマーカーなどによって行うだけで高い完成度の立体物が入手できるのであるから1/144スケールのνガンダムを手に入れたい人はこれを入手しない手はないだろう。  残念ながら,機体が大型である為,1/144スケールとしてはかなり高額な部類に入るが,それを考慮しても充分手に入れる価値はあるだろう。  なお,完成度が高いことは言うまでもないが,素体としてのクオリティも高い。改造の素体として用い,オリジナルのモビルスーツなどを作ってみるのもまたいいだろう。 >>■あさぎり !!レビュー(訪問者) {{mcomment}} !!機体概要 *[[〔RX-93〕νガンダム]] !!購入案内 *[ホビーショップ だっちん堂 (1/144HGUC νガンダム)|http://dutchindou.jp/90_396.html] ※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。 ---- {{category ガンプラレビュー/HGUC}}