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1/144HGUC Ζガンダム

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1/144HGUC Ζガンダム

  • [レビュー]

データ

キットデータ
発売日2003年10月
価格1600円
ボックスアートBee-Craft
エクストラフィニッシュ版(※)
発売日2005年10月
価格3200円
ボックスアートBee-Craft

※映画化を記念して発売された。

BOX ART

※通常版
※エクストラフィニッシュ版
※ガンプラEXPOグロスインジェクション版
※ガンプラEXPOクリア成型版
※BDボックス2付属メッキ版



 解説

 ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。
 訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。
 ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)
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 レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)


概要

 HGUCの第41弾として発売されたキット。
 機動戦士Ζガンダムに登場した番組後半の主人公機,「Ζガンダム」をキット化した物。
 放映当時の旧キットでは実現しなかった1/144スケールでの変形(差し替え)を実現したキットで,技術的問題から「ウェイブシューター形態」にアレンジした旧ハイグレード版のリメイクも兼ねている。
 なお,劇場版公開に合わせてエクストラフィニッシュ版も発売されている。

キット

 キットは,HGUCシリーズのスタンダードとなる構成となっている。具体的には,各部ポリキャップ可動,パーツ分割の配慮,ランナー配置の配慮などが行われており,ランナーの配置と多色成型機の導入によって各部とも成型段階で色分けが行われており,一部シールを貼るだけでほぼ設定通りの機体色となる。

 細かいパーツが意外に多く,慣れは必要だが,低年齢層でもある程度の経験があれば簡単に組み上げることができるキットとしてスタンスを確立したのがHGUCシリーズだと言えるだろう。特に塗装の手間が格段に省略され,どうしても必要な部分や墨入れをガンダムマーカーなどによって行うだけで高い完成度の立体物が入手できるのであるから1/144スケールのザクを手に入れたい人はこれを入手しない手はないだろう。

 旧キットのMS形態でのバランスは良好であったが,変形はできなかったことに対して,本キットでは思い切った差し替えを行うことで,モビルスーツ形態,ウェイブライダー形態双方とも高い完成度を実現している。
 また,そのデザインもマスターグレード版(いわゆるVer.1.0)とは異なり,アニメ版準拠であったため,MG版のアレンジデザインを受け入れられない人にとっては,非常に待望されていたキットだった。(現在ではアニメ版デザイン準拠のVer.2.0がマスターグレード版も発売されている。)
 Ζガンダムは,その変形機構が様々なアレンジの元になってしまっているため,本キットをベースに例えば「ウェイブシューター版」を作ってみるとか,3号機を作ってみるなどトライしてみるのもいいだろう。

あさぎり

 レビュー(訪問者)


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 機体概要


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※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。


[ガンプラレビュー/HGUC]

脚注