!!!1/144HGUC ブルーディスティニー2号機
*[レビュー]

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!!データ
,キットデータ{COLS:2},
,発売日,2007年4月
,価格,1500円
,ボックスアート,（不明/情報求む）
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!!BOX ART
http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/485.jpg
※通常版
//バリエーションが有ればそれも掲載
//※現在画像無し
*[[掲載画像に関する注意書き]]

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!!解説
　ガンプラ（あるいは玩具）に関するショートレビューです。
　訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。
　ただし，他人の意見を否定するだけの意見や荒らし，単なる宣伝行為などが行われた場合，これらは予告無く削除します。また，荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので，記入は避けてください。（巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。）
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!!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)

!概要
　HGUCの第77弾として発売されたキット。
　出典は，ゲーム「機動戦士ガンダム外伝〜BLUE DESTINY」シリーズで，HGUCのシリーズ展開が広がり，カバーする範囲にゲーム出典モビルスーツなどが含まれるようになったことからキット化されたもの。
　時期的に，まさかのキット化であり，HGUCシリーズに対する「キット化要望」の可能性の高まりを感じさせる事態となった。
　キット化に当たっては，一見すると陸戦型ガンダムと同様のパーツ構成に見えるが，実はかなり異なっているブルーディスティニーの形状を上手く再現しており，初キット化ではあるが，完全版に近い完成度になったといえるだろう。

!キット
　キットは，HGUCシリーズのスタンダードとなる構成となっている。具体的には，各部ポリキャップ可動，パーツ分割の配慮，ランナー配置の配慮などが行われており，ランナーの配置と多色成型機の導入によって各部とも成型段階で色分けが行われており，一部シールを貼るだけでほぼ設定通りの機体色となる。

　各部バーニアなど，細かいパーツが意外に多く，慣れは必要だが，低年齢層でもある程度の経験があれば簡単に組み上げることができるキットとしてスタンスを確立したのがHGUCシリーズだと言え，本キットもまた同様である。特に塗装の手間が格段に省略され，どうしても必要な部分や墨入れをガンダムマーカーなどによって行うだけで高い完成度の立体物が入手できるためお手軽に製作するには向いているキットである。

　なお，キットはゲーム中のライバルであるニムバス・シュターゼンの奪取前の状態をキット化している為，特徴的な両肩の真紅の塗装が施されていない。しかし，インストラクションで示されているように，この部分の塗装のみでニムバス奪取後の2号機を再現できる為，塗装へのチャレンジの第1段階としては適当なキットと言える。
　慣れないうちはガンダムマーカーで，慣れてきたら本格的に塗装してみるのがいいだろう。
>>■あさぎり

!!レビュー(訪問者)

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!!機体概要
*[[〔RX-79BD-2〕ブルーディスティニー2号機]]

!!購入案内
*[ホビーショップ だっちん堂 (1/144HGUC ブルーディスティニー2号機)|http://dutchindou.jp/90_92.html]
※商品が品切れの場合は，ご容赦下さい。
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