!!!1/144HGUC バウ *[レビュー] {{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% !!データ ,キットデータ{COLS:2}, ,発売日,2000年9月 ,価格,1200円(税抜) ,ボックスアート,Shino Masanori }} //---------- {{layout cols,width:43% !!BOX ART http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/363.jpg ※通常版 //バリエーションが有ればそれも掲載 //※現在画像無し *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- }} {{ilayout clear}} !!解説  ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。  訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。  ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)  また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。  (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)  (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)  (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。) !!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー) !概要  HGUCの第14弾として発売されたキット。  機動戦士ガンダムZZ劇中に登場したグレミー・トトが駆る分離可変型モビルスーツ「バウ」をキット化したもの。  旧キットも分離可変を再現していたが,そのためにバランスを崩していた部分があったが,本キットはその点を解消し,両形態ともほぼベストに近い形状を保っている。 !キット  キットは,HGUCシリーズのスタンダードとなる構成となっている。具体的には,各部ポリキャップ可動,パーツ分割の配慮,ランナー配置の配慮などが行われており,ランナーの配置と多色成型機の導入によって各部とも成型段階で色分けが行われており,一部シールを貼るだけでほぼ設定通りの機体色となる。  細かいパーツが意外に多く,慣れは必要だが,低年齢層でもある程度の経験があれば簡単に組み上げることができるキットとしてスタンスを確立したのがHGUCシリーズだと言えるだろう。特に塗装の手間が格段に省略され,どうしても必要な部分や墨入れをガンダムマーカーなどによって行うだけで高い完成度の立体物が入手できるのである。  旧キットのバウは,分離可変こそ再現していたが,上半身の肥大化が目立つアンバランスな形状だった。  本キットでは,このMS形態時のバランスの改善が図られており,Ζガンダムの設計データが流用されたという設定を証明するかのようなΖガンダムや百式といったガンダムタイプのバランスに近いプロポーションとなっている。  意外にもカラーバリエーションが存在し,後に発売された量産型以外にも,番組後半に登場したグレミー軍のシルバー/グレー系カラーリングがあり,これを再現してみてもいいだろう。 >>■あさぎり !!レビュー(訪問者) {{mcomment}} !!機体概要 *[[〔AMX-107〕バウ]] !!購入案内 *[ホビーショップ だっちん堂 (1/144HGUC バウ)|http://dutchindou.jp/2_30.html] ※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。 ---- {{category ガンプラレビュー/HGUC}}