!!!1/144HGUC アイザック *[レビュー] //{{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:40% !!データ ,キットデータ{COLS:2}, ,キットナンバー,HGUC No.96 ,発売日,2009年6月 ,価格,1600円(税抜) ,ボックスアート,Koma ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} //以下は必要な部分を残す ,接着剤,不要 ,ニッパー,必要 ,塗装,不要(いろプラ){{fn 成型色+シールでほぼ再現可能}} //成型色+シールでほぼ再現可能な場合は,不要を選択 ,成型,多色成型・いろプラ成型 }} //---------- {{layout cols,width:40% !!BOX ART (img:807.jpg) //※通常版 //バリエーションが有ればそれも掲載 //※現在画像無し *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!解説  ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。  訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。  ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)  また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。  (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)  (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)  (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。) !!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー) !概要  HGUCの第96弾として発売されたキット。  機動戦士ガンダムZZ劇中に登場したハイザックの偵察機仕様「アイザック(EWACザック)」をキット化したもの。  劇中では,ネオ・ジオン軍に奪取され運用されたという設定で,敵機として登場したもので,旧シリーズでも本キット同様,ハイザックのキットをベースに発売されている。 !キット  キットは,HGUCシリーズのスタンダードとなる構成となっている。具体的には,各部ポリキャップ可動,パーツ分割の配慮,ランナー配置の配慮などが行われており,ランナーの配置と多色成型機の導入によって各部とも成型段階で色分けが行われており,一部シールを貼るだけでほぼ設定通りの機体色となる。  細かいパーツが意外に多く,慣れは必要だが,低年齢層でもある程度の経験があれば簡単に組み上げることができるキットとしてスタンスを確立したのがHGUCシリーズだと言えるだろう。特に塗装の手間が格段に省略され,どうしても必要な部分や墨入れをガンダムマーカーなどによって行うだけで高い完成度の立体物が入手できるのである。  旧キット同様,既発のハイザックに新規パーツを追加したかたちで発売された。  旧キットも実は評価は高く,本キットもその点で言えば,完成度的には充分なものである。元々アイザックが劇中に登場したのも,ガンダムZZのてこ入れ策の一環で,既存のキットのパーツ替えキットとして発売可能な機体が求められたことに端を発していたためであり,その点からもハイザックというキットの完成度に引きずられる部分があるのはやむを得ない。特にHGUC版では,腕部動力パイプの処理が問題とはなるだろう。  初期のHGUCキットであるハイザックをベースにしているため,現在の目でみると若干難点もあるが,発売されたことがまずうれしい事態であり,製作時に細かい部分に力を入れることで完成度を高めることを目指したい。  なお,カラーバリエーションも多い為,それにチャレンジしてみるのも面白いだろう。>>■あさぎり !!レビュー(訪問者) {{mcomment}} !!機体概要 *[[〔RMS-119〕アイザック]] !!購入案内 *[ホビーショップ だっちん堂 (1/144HGUC アイザック)|http://dutchindou.jp/112_557.html] ※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。 ---- {{category ガンプラレビュー/HGUC}}