!!!1/144HG ΖΖガンダム *[レビュー] //{{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% !!データ ,キットデータ{COLS:2}, ,発売日,1991年7月 ,価格,1500円(税抜) ,ボックスアート,開田裕治 }} //---------- {{layout cols,width:43% !!BOX ART (img:015.jpg) //バリエーションが有ればそれも掲載 //※現在画像無し *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!解説  ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。  訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。  ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)  また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。  (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)  (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)  (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。) !!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー) !概要  1990年に10周年記念として発売された「HG(ハイグレード)ガンダム」からシリーズ化したHGシリーズの最終作。  元々シリーズ化を前提としていなかったこともあり,とりあえず主役機が揃ったということでシリーズが終了したものと思われる。  機動戦士ガンダムΖΖの主人公機「ΖΖガンダム」を1/144スケールでリニューアルしたもので,当時のキットでは変形できなかったものを変形可能とした点が大きな変化だった。(元々,ΖΖガンダムの変形機構は「1/144スケールでも変形可能なデザイン」であることが求められており,デザイン修正の際に脚部が複雑化した関係で,1/144スケールの変形が見送られていた。その点で言えば,ようやく求めていた仕様に達したといえるだろう。)  本キットのインストラクションはカトキハジメ氏によるいわばカトキ版ΖΖガンダムが掲載されていたが,キットの開発画稿は大河原邦男氏のリニューアルデザインが用いられ,ディテールなどはそれに準じている。 !キット  概要に示した通り,1/144スケールでの完全変形(ただし,下腕部展開用のカバーのみ省略)を実現している。そのため,HGシリーズで導入されたMSジョイント2の投入は見送られている。  プロポーション的には,既発の1/100スケールに準じたラインで纏められているが,あえて言うならば,HCM(ハイコンプリートモデル)版といった方がいいだろう。  全体的に見て,可もなく不可もなく,といった感じのキットだが,脚部のラインは変形を重視している為,かつての1/144スケールの方がまとまっている様には見える。(このあたりは,マスターグレード版でも新しい解釈で処理されている。) //  ==現時点で,HGUCとしてリメイクされていないため,1/144スケールでは本キットが実質的に最も完成度の高いキットとなっている。== >>■あさぎり !!レビュー(訪問者) {{mcomment}} !!機体概要 *[[〔MSZ-010〕ΖΖガンダム]] !!購入案内 *[ホビーショップ だっちん堂 (1/144HG ΖΖガンダム)|http://dutchindou.jp/113_464.html] ※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。 ---- {{category ガンプラレビュー/HGUC}}