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1/144 MSA-003 ネモ(Ζガンダムシリーズ)の変更点

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!!!1/144 MSA-003 ネモ
*[レビュー]
//{{layout cols,width:78%
//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,キットデータ{COLS:2},
,キット種別,Zガンダムシリーズ 18
,発売日,1985年8月
,価格,500円(税抜)
,ボックスアート,石橋謙一
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,接着剤,必要
,ニッパー,必要
,塗装,必要
,成型,多色成型(2色)+ポリキャップ
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!BOX ART
(img:567.jpg)
//バリエーションが有ればそれも掲載
//※現在画像無し
*[[掲載画像に関する注意書き]]
//}}
//----------
}}
{{ilayout clear}}
!!解説
 ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。
 訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。
 ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)
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 (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)
 (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)
 (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。)
!!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)

!概要
 「機動戦士Ζガンダム」シリーズの第18弾キット。
 エゥーゴの量産型MSネモをキット化したもので,当時としては平均的な仕様での発売となった。

!キット
 キットは,当時としては平均的な仕様であるポリキャップによる関節可動を導入しており,従前のキットと比べて格段に関節の「ヘタリ」が起きにくくなっている。(ただし,現在のキットの主に差し込みによって関節を構成する仕様とは異なり,パーツ同士の挟み込みによってポリキャップを可動部として利用するものであり,組立の際には塗装等に配慮する必要がある。)
 実のところ,現在の目で見てもそのプロポーションは比較的良好であり,いくぶん固い部分が見られるものの,微妙なバランスの修正(主に各部パーツの詰め,あるいは幅増しで対応できる)で格段によくなる。
 また,関節構造が古い為,可動部などが制限されている部分が存在するので,その辺りを現在入手できるマテリアルや他のキットからの流用などで処理してみるのもいいだろう。

 ==残念ながらHGUCでのリニューアルキットは発売されていないため,1/144スケールで完成品を入手するには,当時のキットを組むしか方法がない。==
 ==だが,比較的高い完成度を活かして,ディテールアップすることによって,スキルの上達を目指してみるのにいい機会となるだろう。==

 ガンダムUC版として,HGUCでリニューアルキットが発売され,格段にできがよくなった製品が入手可能となった。(プレミアムバンダイでの限定販売品ではあったが,サンドカラー版も発売されている。)また,後にΖガンダム版として,劇中のカラーリングの機体も発売されている。
 HGUC版はカラーリング等の細かい差違を除けば十分満足のいく製品ではあるが,逆に言えば,こうした細かい部分をZガンダム版へと差し替えるポイントにすることもできる。ちょっとした手を入れる練習にもなるだろう。
>>■あさぎり

!!レビュー(訪問者)

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!!機体概要
*[[〔MSA-003〕ネモ]]
!!購入案内
*[ホビーショップ だっちん堂 (1/144 MSA-003 ネモ)|http://dutchindou.jp/115_488.html]
※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。
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{{category ガンプラレビュー/Ζガンダム}}