- お願い
■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読> 頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。
1/144 ΖΖガンダム
- [レビュー]
データ
キットデータ | |
---|---|
発売日 | 1986年6月 |
価格 | 600円(税抜) |
ボックスアート | 上田信 |
BOX ART
解説
ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。
訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。
ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)
また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。
なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。
他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。
URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。
レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)
概要
機動戦士ガンダムΖΖシリーズの第4弾としてリリースされたキット。
ΖΖガンダムそのものが劇中第12話登場というタイミングであったため,キットの登場も若干遅れている。
キット
元々ΖΖガンダムは,1/144スケールでも変形可能なデザインとギミックを前提に設定画がおこされたという経緯があるが,本キットは残念ながら可変機構は盛り込まれず,非変形モデルとしてキット化されている。だが,変形機構をオミットしプロポーション重視でモデル化されたことから,非常に優れたプロポーションとなっており,現在の目でみても遜色ないものとなっている。
可動範囲などは当時の標準的なものとなっており,ポリキャップも使用されている為,特に拘らなければ(塗装の必要はあるが)そのまま組み立てるだけで,充分な完成品が手に入る。(ただし,若干ポーズが堅いので,その辺りを調整することで格段に印象は変わるだろう。)
なお,本キットの開発には,初期の画稿が用いられているため,番組中盤以降のイラストなどに描かれたΖΖガンダムとは若干印象が異なる物となっている。また,番組終盤に描かれた強化型は,フルアーマーを装着する関係上,かなりシェイプアップされており,その方向性で通常型のΖΖガンダムも描かれることが多くなったため,イメージと異なる人も多いはずだ。
こういった点を,本人なりの解釈でいじっていくのも,このキットの制作において楽しい部分の一つだろう。
また,キットの素性がいいため,後に発売された1/144HGのΖΖガンダムが,変形再現の為にバランスを崩している部分を本キットのパーツを利用して,改修してみるのもおもしろいだろう。
レビュー(訪問者)
機体概要
購入案内
※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。
脚注