!!!1/144 ザクマインレイヤー *[レビュー] //{{layout cols,width:78% //---------- {{layout cols,width:43% !!データ ,キットデータ{COLS:2}, ,キット種別,ノーマル ,発売日,1984年3月 ,価格,400円(税抜) ,ボックスアート,石橋謙一 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} //以下は必要な部分を残す ,接着剤,必要 ,ニッパー,必要 ,塗装,必要 ,成型,単色成型 }} //---------- {{layout cols,width:43% !!BOX ART (img:245.jpg) //バリエーションが有ればそれも掲載 //※現在画像無し *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!解説  ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。  訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。  ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)  また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。  (red:なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。)  (red:他のレビューサイトなどの情報は,URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)  (red:URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。) !!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー) !概要  ガンプラのブームを牽引したシリーズである「MSVシリーズ」のラインナップの第25弾として発売されたキット。  元々の画稿はSFプラモブックに掲載されたザクのオプション画稿が発端であり,これを再現することを目的としたキットだが,と,同時にバックパック以外はノーマルのザクそのものであったため,当初から「ベストプロポーションのザク」として予告されていた。 価格帯も400円と当初のザクよりも100円増しで済んでいることから,当時,多種多様のザクバリエーションを製作する際のベースキットとなることが多かった。 !キット  キットの完成度は一言で言えば「名作」。  この当時に発売されたザクのキットのなかでは,抜群の完成度を誇り,なおかつ通常型のザクにも組み立てられるというコンパチブルなプラモデルとなっている。  無論この時代故の問題点が無いとは言えないが,現在入手出来るマテリアルを駆使することでクリアすることは可能である。(例えば,マインレイヤーパック装着時の頭部動力パイプなどは,樹脂製パイプなどと交換することで頭部の可動が制限されずに済む。)  残念ながら,武装はキットに入っていない為,それを再現するには既存のキットから流用するしかない。だが,逆に考えるとバックパックを通常型のザクに装備する事でマインレイヤーは再現可能であることから,HGUCで発売されたザクにバックパックを移植してみるというのもいいだろう。  残念ながら,発売が昭和58年と古いため現在のガンプラに比べると非常に作りにくいものとなっているため,低年齢層が組み立てるには少々厳しいものがある。しかし,ある程度プラモデルを製作したことがある人には,比較的良好なプロポーションなどを考えても,そのまま組み立てるにしても,適度な改造素材としても向いたものとなっている。(単色成型であるため,塗装の練習にも向いているだろう。) >>■あさぎり !!レビュー(訪問者) {{mcomment}} !!機体概要 *[[〔MS-06F〕ザクマインレイヤー]] !!購入案内 *[ホビーショップ だっちん堂 (1/144 ザクマインレイヤー)|http://dutchindou.jp/117_529.html] ※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。 ---- {{category ガンプラレビュー/MSV}}