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1/100MG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0

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1/100MG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0

  • [レビュー]

データ

キットデータ
発売日2008年7月
価格4200円(税抜)
ボックスアート



 解説

 ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。
 訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。
 ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)
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 レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)


概要

 機動戦士ガンダム劇中における主役モビルスーツ「RX-78-2 ガンダム」のVer.2.0(以下,ガンダムVer.2.0)として発売されたキット。
 1980年に発売された1/144スケールおよび1/100スケール,そして1984年にフルアーマーガンダムと,パーフェクトガンダムの内部素体として発売されたキット以降,1990年に発売されたHG版「RX-78 ガンダム」,1995年の「RX-78-2 ガンダム」(以下,Ver.1.0),1998年のパーフェクトグレード版,1999年のファーストグレード版,2000年の「RX-78-2 ガンダム Ver.1.5」(以下,Ver.1.5),2001年のHGUC版「RX-78-2 ガンダム」,2002年の「RX-78-2 ガンダム Ver.ka」(以下,Ver.ka),2003年の「PF-78-1 パーフェクトガンダム」(以下,PFG版),2005年の「RX-78-2 ガンダム Ver.OneYearWar」(以下,Ver.OYW),と数多くの「RX-78-2 ガンダム」が商品化されてきている。

 しかし,初期のノーマルシリーズやMSVはともかくとして,HG版以降は,2001年のHGUC版を除くと全てデザインのアレンジが模型用のアレンジを基準としている。これは,HG版で模型用のデザインを新たに起こし,それを基準として設計を行ったことで「リニューアル」という方向性が確定したためと言え,以降に発売されたリニューアルキットは全てそういった方向性で製品化されている。その中でもマスターグレードは商品としてのバリューを前提に,投入したい機構やアレンジを積極的に投入していったこともあって,元の画稿のイメージとは異なった方向性に進んだ製品である。(ただし,Ver.1.0は,ユーザーとのホビージャパン誌上でのやりとりを行った結果,「多くのユーザーが求める平均的なデザインライン」に落とし込まれている。ただし,注意が必要なのは,「その当時のユーザーの嗜好」が反映されている,という点である。)
 1998年のパーフェクトグレード版の発売以降,RX-78のイメージは,どちらかと言えば「カトキハジメ氏描くところのがっしりとしたイメージ」,いわゆるVer.kaに振れていき,以後の商品もそういった印象の強いキットが多くなっていった。
 そのため,1/144スケールのHGUC版はともかくとして,1/100スケールでアニメ版のガンダムの印象の強い完成品を手に入れるためには,MSVのパーフェクトガンダム,フルアーマーガンダムの素体を大改造するか,PFG版を入手するしか方法はなかったのである。
 だが,「MS-06J ザクVer.2.0」(以下,ザクVer.2.0)の発売によってマスターグレードの方向性に若干の変化が現れる。既にガンダムMk-供うΕンダムのVer.2.0が登場し,前者は前作の機構的な問題点の改善,後者はいわゆるVer.ka的なデザインであった前作をアニメ版よりにリアレンジするといった方向性でキット化がなされ,これら双方の利点を取り込み,さらに「開発経緯などが垣間見られるキット構成」を盛り込んだ形で製品化されたのが,ザクVer.2.0であったのである。
 ザクVer.2.0は,マスターグレードの発売当初の様なインパクトこそ無かったが,ザクのリニューアル版を待っていた人たちにとって,非常にうれしい商品だったのである。また,そのアレンジの方向性が,全く新規のデザイン画をベースとするのではなく,アニメ的なフォルムに現在導入可能な機構を組み込んでいくというものであったことから,完成したザクは,フィルム上に登場したデザインの様な印象でありながら,現在の優れた可動機構を盛り込んだ好キットとなった。
 「ならば次は」ということで,誕生したのがこのガンダムVer.2.0なのである。

キット

 概要でも触れたが,本キットは従来のマスターグレード版ガンダムのデザインとはことなり,アニメ的なフォルムに振ったアレンジとなっている。試作が発表された際に賛否両論巻き起こったが,実際に本放送で用いられた設定画と比較して遜色のない完成度であり,組み立てるだけで高い完成度のガンダムが入手出来る。
 蛇足ながら,試作公開時に話題となった足首の大きさであるが,実の所,設定画と比較してもそれほど小さくはなっていない。これは,Gアーマーとの合体機構を考慮すると若干の小型化はやむを得ないと思えるが,それ以上に,いわゆるカトキアレンジ版の足首がかなり大降りに描かれていることからの錯覚によるところが大きい。つまり,センチネル世代(この区分はあえて言うところのものではあるが)以降には,小さめに見えてしまうのである。

 機構面では,Ver.OYWでカットされたコアブロックの脱着を再現しながらも,それを同等以上の可動範囲を実現するなど,これまで培われてきた技術が遺憾なく発揮されており,もはやパーフェクトグレード版を超えたと言っても過言ではない完成度である。
 一年戦争関連のモビルスーツのアレンジは,既にこなれてきていた時期のキットであるため,そのプロポーション,ギミックとも高いバランスでまとまっている。(もちろん,個々人の感じ方は否定出来ないが,それを好みに近づけていくのが,プラモデルの醍醐味である。)
 後に発売されたGファイターとともにセットで組み立てると,なおバリューが広がる好キットであり,ガンプラを作る人にとってみれば,必作といっても過言ではないだろう。

あさぎり

 レビュー(訪問者)


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 機体概要


 購入案内

※商品が品切れの場合は,ご容赦下さい。


[ガンプラレビュー/マスターグレード]

脚注