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1/100MG Gファイター(ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル)

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1/100MG Gファイター(ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル)

  • [レビュー]

データ

キットデータ
発売日2009年1月
価格5600円(税抜)
ボックスアート(不明/情報求む)



 解説

 ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。
 訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。
 ただし,他人の意見を否定するだけの意見や荒らし,単なる宣伝行為などが行われた場合,これらは予告無く削除します。また,荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので,記入は避けてください。(巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。)
 また,写真等を含む詳細レビューを投稿なさりたい方は,掲示板でご報告いただけると幸いです。

 なお,URIの記述は(編集ユーザーが行った記述以外)全面的に禁止します。
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 URIの記述があった場合,確認せずに削除しますのでご了承下さい。


 レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)


概要

 機動戦士ガンダム劇中における主役モビルスーツ「RX-78-2 ガンダム」の補助機として登場したGファイターのマスターグレード版キット。
 知っての通り,Gアーマーは,番組中盤の玩具売り上げ不振に対するてこ入れとして登場した機体であるため,実際の機体としての機構面や設定などよりも玩具としてのバリューが重視されて設定された面が強い。実際,当時クローバーから発売されていた玩具は,まるでブロック玩具の如きパーツの組み替えによって様々な形態が完成するという構成であった。この影響は番組終了後に発売された,1/144スケールキットにも現れており,Gスカイを構成するコアファイターが1/72スケール程度のサイズになっているなど,模型としての問題点も多かった。
 こういった影響から,劇場版ではコアブースターに差し替えられ,事実上「なかったこと」にされてきたのである。(これは,劇場版がΖガンダムに続いていく正史として扱われていたことにも原因のいったんはある。)
 しかし,時間と共に再評価された面もあり,また,プラモデル設計の技術力の向上もあって,2004年にはHGUC版が登場。
 そして,2008年のガンダムVer.2.0の発売に際して,これに適合した形でのGファイターがマスターグレードとして発売されたのである。
 なお,セット販売版は,リアルタイプカラーに成型されたものが,数量限定で発売された。

キット

 本キットは,ガンダムVer.2.0との連動を視野に入れた設計となっており,双方を組み合わせることで,Gアーマー,Gブル,Gブルイージー,Gスカイ,Gスカイイージー,ガンダム高機動形態(ガンダムMAモード,ガンダムスカイ)といった各種形態を再現することができる。
 マスターグレード化に当たって,機構面での見直しが行われており,変形合体機構は極めて高いレベルで纏められており,航空機とまでは流石に言えないが,航空機然としたフォルムとして再現されている。
 一年戦争関連のモビルスーツのアレンジは,既にこなれてきていた時期のキットであるため,そのプロポーション,ギミックとも高いバランスでまとまっている。(もちろん,個々人の感じ方は否定出来ないが,それを好みに近づけていくのが,プラモデルの醍醐味である。)

あさぎり

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 機体概要


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[ガンプラレビュー/マスターグレード]

脚注