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1/100 百式
- [レビュー]
データ
キットデータ | |
---|---|
発売日 | 1985年10月 |
価格 | 1200円(税抜) |
ボックスアート | 石橋謙一 |
BOX ART
解説
ガンプラ(あるいは玩具)に関するショートレビューです。
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レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)
概要
「機動戦士Zガンダム」シリーズの第23弾として発売されたキット。
リック・ディアスを失ったクワトロ大尉が乗り換えた機体である百式をキット化したもの。設定上百式はガンダムタイプに通じる機体であり,キットもガンダム型モビルスーツに近いバランスで設計されている。
1/144スケールよりも大型のキットとして定番化していた1/100スケールで発売されたもの。
キット
キットは,既発の1/144スケールのビッグスケール版として発売されたもので,1/144スケールで最大の問題点だったプロポーションの硬さが改善されている。
また,ポリキャップの導入によって関節の保持能力も高まっており,アクションポーズを取らせた形でディスプレイした際の安定度は既存のMSVシリーズなどからは格段に進歩している上,各部がブロック構成になっており,パーツごとに組み立てることが可能となっており,塗装面での敷居がだいぶ下がっている。
プロポーション面では,1/144スケールの硬さがとれ,ガンダムタイプというよりも,さらに細身のイメージに設計されている。(ただし,当時の作例では,さらに細身のいわばヘビーメタル的な印象に修正する作例も多かった。)そのため,小改造で大きく効果が出てくるキットの一つである。
キットで最大の難点とされていたのが,実は塗装で,当時は如何にしてきれいな金色で塗装するかで様々なアプローチがなされた。また,後にメッキされたキットも販売されており,「金色」を求めていた層が多かったことを示している。
キットそのもののプロポーション等は優れたものではあるが,残念ながら現在の目で見るとさすがに見劣りするため,完成品が欲しいだけであれば,MG版を購入することを勧める。
レビュー(訪問者)
機体概要
購入案内
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脚注