!!!1/100 Ζガンダム
*[レビュー]

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{{layout cols,width:43%
!!データ
,キットデータ{COLS:2},
,発売日,1985年10月
,価格,2000円（税抜）
,ボックスアート,石橋謙一

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!!BOX ART
(img:463.jpg)
//バリエーションが有ればそれも掲載
//※現在画像無し
*[[掲載画像に関する注意書き]]

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!!解説
　ガンプラ（あるいは玩具）に関するショートレビューです。
　訪問した皆さんの意見も反映できるようにコメントボックスも用意されています。
　ただし，他人の意見を否定するだけの意見や荒らし，単なる宣伝行為などが行われた場合，これらは予告無く削除します。また，荒らしなどに対処する意見も必要有りませんので，記入は避けてください。（巻き添えで削除せざるを得ないことが多いですので。）
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　(red:なお，URIの記述は（編集ユーザーが行った記述以外）全面的に禁止します。)
　(red:他のレビューサイトなどの情報は，URIの精査をいちいち行えるほどの時間的余裕が無い為です。)
　(red:URIの記述があった場合，確認せずに削除しますのでご了承下さい。)


!!レビュー(Wiki編集/管理ユーザー)

!概要
　「機動戦士Zガンダム」シリーズの第25弾として発売されたキット。
　番組後半の主役機Ζガンダムをキット化した物で，1/144スケールがプロポーションモデルとしてモビルスーツ形態のみの非変形モデルとしてキット化されていたのに対して，本キットはウェイブライダー形態への変形を実現し，「フルアクションモデル」と銘打たれている。

!キット
　キットは1/144スケールでは実現出来なかったウェイブライダー形態への完全変形（シールドすら取り外す必要が無く，この状態でのキット化は，実は他に無い）を実現しており，Ζガンダムの変形機構が（一応は）机上の空論ではなく，実現可能であることを実証して見せた。
　だが，その反面，当時の技術面での限界が見え，モビルスーツ形態，ウェイブライダー形態双方でプロポーションの破綻が見られる。
　この点を改修するのは困難であり，「完全変形」（およびキット付属のインストラクションやメカニカルカード）になんらかの付加価値を見いだせない限り，本キットを購入する意義はないだろう。

　実際，マスターグレード版のΖガンダムが登場した当時は，同キットがいわゆる「カトキ版」であったためか，テレビ版のイメージを求める層にとってまだ価値のあるキットであったが，現在ではアニメ版のイメージに近い「Ζガンダム Ver.2.0」が登場しており，価格面での問題を除けば，選択肢としてはマスターグレード版2種に限定してもいいだろう。
　正直なところ，本キットは既に「歴史的意義」のみになっているように感じられる。
>>■あさぎり

!!レビュー(訪問者)

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!!機体概要
*[[〔MSZ-006〕Ζガンダム]]

!!購入案内
*[ホビーショップ だっちん堂 (1/100 Ζガンダム)|http://〜〜]
※商品が品切れの場合は，ご容赦下さい。
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