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刹那・F・セイエイの変更点

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!!!刹那・F・セイエイ / 刹那・ファンラン・セイエイ{{br}}(ソラン・イブラヒム / カマル・マジリフ)
*[キャラ]
!!データ
,パーソナルデータ{COLS:2|LEFT}
,所属,KPSA→ソレスタルビーイング
,階級,テロリスト→ガンダムマイスター
,主な搭乗機,無し(KPSA時代){{br}}→ガンダムエクシア(A.D.2305〜2308){{br}}→ガンダムエクシアリペア(A.D.2308〜2312){{br}}→ダブルオーガンダム(A.D.2312〜2313){{br}}→ダブルオークアンタ(A.D.2314){{br}}※他換装装備など多数
,身長,162cm(A.D.2307)
,体重,49kg(A.D.2307)
,血液型,A
,生年月日,A.D.2291/04/07
,年齢,16歳→21歳
//1st 年齢:16歳 身長:162cm 体重:49kg 
,出身地,クルジス共和国
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,登場世界,西暦(ガンダム00)
,声優,宮野真守{{br}}(少年時代:西墻由香)
!!解説
 イオリア・シュヘンベルグによって紛争介入を宣言した私設武装組織「ソレスタルビーイング」のモビルスーツ「ガンダム」のパイロット(ガンダムマイスター)。
 A.D.2307年の紛争介入に際して,その火ぶたを切るAEUの新型モビルスーツ発表会に介入した機体であるGN-001《ガンダムエクシア》をその乗機とする。

 その後,各所への紛争介入を続けた結果,結束することとなった三大国を中心とした,国連軍との決戦に際して,自らの意志で紛争を根絶する為に戦い,仲間を失いながらもアレハンドロ・コーナーのアルヴァアロンを倒すことに成功する。
 だが,結果的にソレスタルビーイングは敗れ,且つ,刹那もまた,実質的なライバルとなったグラハム・エーカーと相打ちとなり,エクシア共々傷ついてしまう。この後,刹那は姿を消すこととなった。

 エクシアと共に姿を隠した刹那は,地球が地球連邦という統一国家へと進む中,4年にわたり世界を放浪し,その世界の推移を見守っていく。
 だが,連邦そのものが行う統制と,組織されたアロウズの過酷な弾圧を目にし,もたらされた平和が歪んだものであることを感じ取り,武力による戦争の根絶が矛盾であることを理解しつつも傷ついたエクシアを自ら修理し,戦いを再開する。

 A.D.2312年,自らの決意で再び紛争介入を開始した刹那は,同じく4年間の雌伏の時を経た仲間達と再会した刹那は,起動するべく努力が続けられていたGN-0000《ダブルオーガンダム》を自らの新たな乗機として,再び戦いに身を投じる。
 そして,世界の歪みの根源であったアロウズを打ち倒した後,自分たちが世界の脅威としてあることで,世界の安定を図ろうとする。

 だが,A.D.2014年,地球へと襲来した外宇宙生命体「ELS」に対応するため,木星軌道での攻防戦に参加した刹那は,この遭遇が「戦い」のためではなく「対話」のためであることに気付き,ティエリアの協力を得て,ELSの根源へと量子テレポーテーションを行った。
 対話を行ったことで,ELSと地球人との共存は果たされたものの,刹那は地球へと帰還しなかった。
 そして,彼が帰還したのは60年ほど経過してからだったとも言われている。
!ソレスタルビーイング参加まで
 刹那の本名は,「ソラン・イブラヒム」といい,かつて存在したクルジス共和国の出身である。
 クルジス共和国は,自国の内戦がきっかけで,隣国であるアザディスタン王国に併合された国である。その国家情勢故に,身辺には戦場のきな臭さが漂い,刹那自身も幼い頃から戦闘訓練を受けていた。
 しかし,実際には,その訓練もアリー・アル・サーシェスの様な「内戦を煽る者」たちによる捨て駒としての訓練であり,彼自身は煽動者の語る「神」について疑問を持っていた。

 刹那がテロ組織KPSAの騙る「神」を見限るきっかけとなったのが,A.D.2301年に実施されたソレスタルビーイングのモビルスーツの運用試験としての紛争介入であった。
 この時,刹那は両軍問わず殲滅したGN-000《0ガンダム》の姿を目にする。
 本来ならば,こうした実験を目にしたものは全て排除されるはずであったが,様々な理由から生き残った刹那は,この機体「ガンダム」に対して,一種の信仰のようなものを持つようになっていった。
 その後の刹那の動きは定かではない。しかし,ヴェーダによって認識された刹那は,常に追跡の対象であったであろうことは想像するに難しくない。

 そして,A.D.2305(もしくはA.D.2306),刹那はソレスタルビーイングのガンダムマイスターとしてスカウトされ,ガンダムエクシアのマイスターとなる。
 ソレスタルビーイングが欲していた最後のマイスターであり,なおかつ,与えられた機体が,ある意味曰く付きの機体であるエクシアであったことなど,そして,その年齢からも他のメンバーから実力を疑われることとなり,その確執は実際に紛争への介入行動が始まってからも残っている状況であった。
 しかし,共に行動を続けていくことで,他人とのなれ合いを嫌い,感情を表に出さなかった刹那も他のマイスターとの絆をだんだんと強固なものと変えていく。刹那自身の考え方も,マリナ・イスマイールとの出会い,アリー・アル・サーシェスとの再会を経て,ソレスタルビーイングの理念だけに縛られるのではなく,自らの考えで「紛争根絶」を目指していくのである。
!カマル・マジリフ
 この偽名は,ミッションのさなかであったマリナ・イスマイールに対して刹那が名乗った偽名である。
 マリナは,国のエネルギー問題のために各国を訪問しているさなか,同郷の人間である刹那を見かけたことで,思わず接触をもったのである。
 だが,互いに意見を交わす内に刹那はマリナの考え方に対して,疑問を呈することとなる。
 そして,自らがソレスタルビーイングのガンダムマイスターであることを明かしてしまうのである。
!!登場作品
:/公式・準公式作品/:
機動戦士ガンダムOO
機動戦士ガンダムOOP

:/非公式作品/:

//!!備考
//黒田洋介氏によると本当は「刹那 From 聖永」という意味とのこと。
!!関連キャラ

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category キャラクタ・せ}}
{{category キャラクタ・ガンダムOO}}
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{{lastmodified}}
//2015.06.26:ソラン・イブラヒム
//2015.06.26:カマル・マジリフ
!!ノート
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