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南アフリカ統一機構の変更点

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!!!南アフリカ統一機構
*[用語]
//*読み:
*分類:国家
*区分:コズミック・イラ
*出典:機動戦士ガンダムSEED
!!説明
 [Organization of South African Unity]

 非プラント理事国のひとつで,サハラ砂漠以南の諸国家で形成される国家集合体。
 首都はナイロビとなっている。
 プラントを持たない非理事国であるが,アフリカ共同体との確執から地球連合に参加している。

 マスドライバーがあるビクトリア宇宙港を持つが,それ故にザフトから攻撃をうけることとなり,第1次(C.E.70/03/08),第2次(C.E.71/02/13)と二度の攻防戦の後,国土の大部分をザフトに占領されてしまう。C.E.71年6月18日の第3次ビクトリア攻防戦によって,開発された新型モビルスーツの大量投入により,地球連合が奪還に成功し,直前の戦闘で失われたパナマの打ち上げ施設の代替基地として確保され,宇宙への反攻作戦の橋頭堡となる。

 非プラント理事国であり,元々技術的,資金的に問題を抱えていたものの,アフリカ共同体との対立のみを理由として連合に所属したため,事実上,大西洋連邦の傀儡と化した部分があり,結果的にビクトリア基地奪還後もこれらを大西洋連邦が優先的に用いることとなった。
 また,国土に眠る地下資源の採掘権と引き替えにする形で,大西洋連邦による技術支援を受け入れたことから,ニュートロン・ジャマー・キャンセラーにかかる基幹物質を大西洋連邦が独占的に確保することが可能となった。その結果,C.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の後,連合内部での大西洋連邦の勢力が圧倒的に強まり,他国が衰退していくきっかけともなった。

 なお,C.E.73年のブレイク・ザ・ワールド事件において,ユニウス・セブンの破片の落着が地球の反対側に集中したことから,その被害は各国に比べ少なく,この時代も宇宙との往来において重要な役割を担うこととなった。
!!関連項目
//本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。
*[[大西洋連邦]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語}}
{{category 用語・SEED}}
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!!ノート
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