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地球攻撃軍

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地球攻撃軍(地球制圧軍)

  • [用語]
  • 分類:部隊
  • 区分:宇宙世紀
  • 出典:機動戦士ガンダム,MSV

 説明

 地球攻撃軍は,一年戦争においてジオン公国軍が編成した部隊である。
 地球攻撃軍の司令部は北米ロサンゼルスに置かれ,ガルマ・ザビ大佐によって統括されることとなった。ガルマ大佐は宥和政策をとったことで,現地に支持者を増やしたものの,公国軍に対する風当たりは強く,彼の戦死の後,司令部は事実上機能停止に追い込まれている。

地球攻撃軍の成立と瓦解

 U.C.0079年1月31日,本来ならば公国軍にとって勝利となるはずだった南極での停戦交渉は,レビル将軍のジャブローへの帰還によって水泡と化し,戦時条約の締結交渉へと変貌した。しかも,締結された南極条約は,結果として公国に不利益な条項となってしまっていたのである。
 このため,公国軍はかねてより懸案となっていた地球上への侵攻作戦が実施に移すこととなった。
 同年3月1日,第1次降下作戦が実施されたが,これに投入された地球攻撃軍は,実際には突撃機動軍第1機動歩兵師団を基幹に急遽改組されたものであった。これは,公国軍としてはこの戦争を短期決戦と見こしていたためで,地上戦などの研究は行っていたものの,本格実施に至るとは考えていなかったためである。
 結果として,モビルスーツを中心とした部隊編成が陸戦にも対応可能であったことから,突撃機動軍を中心に第2次,第3次降下隊を派遣,これら地球攻撃軍そのものを突撃機動軍の指揮下に位置づけたのである。

 第1次〜第3次降下部隊によって,橋頭堡が確保された後には,各地に降下部隊が派遣され,(表向きは)地球攻撃軍の指揮下に収まることとなった。
 しかし,出身母体の異なる組織からなる部隊であったこともあって,実際には突撃機動軍を母体とする部隊は地球攻撃軍の指揮下に置かれ,ドズル麾下の宇宙攻撃軍を母体に持つ部隊は,基本戦略はソロモン本部の意向に沿う形になっていったのである。
 このことは,ガルマ大佐の戦死以降,さらに加速し,一部では同じ公国軍部隊を母体が異なることを理由に見捨てるといった状況も発生している。この有名な事件のひとつが,ガルマ大佐の仇討ち部隊として派遣されたランバ・ラル遊撃隊が挙げられるだろう。北米からユーラシア大陸にかけて木馬(連邦軍ペガサス級強襲揚陸艦ホワイトベース)を追撃したランバ・ラル隊は,オデッサ地域を統括するマ・クベ大佐の横やりによって本来与えられるべき新型機が受領できなかったということが後年明らかになっている。

 ガルマ大佐の戦死は,結果的に北米司令部を機能不全に追い込んでおり,キシリア少将による事実上の直轄となった。この際,起死回生の一手として潜水艦隊によって発見された連邦軍本部ジャブローに対して大規模攻撃(北米司令部の戦力のほぼ全てを投入した)を敢行したものの戦果を挙げられずに失敗に終わっている。(U.C.0079年11月30日のことである。)
 また,先に実施されたオデッサ攻防戦(同年11月上旬)の敗戦によって,同地域を統括するマ・クベ大佐が制圧地を放棄し,グラナダへと離脱(なお,大佐は戦死したとする資料も存在する)したため,数多くの公国軍兵が宇宙へ脱出できずに取り残され,各個撃破の憂き目に遭うこととなった。
 この2度の大きな敗戦で,地球攻撃軍は事実上瓦解し,これ以降,連邦軍の大反攻が始まるのである。同年12月上旬のキャリフォルニア・ベースの陥落によって,地球高下義軍は名実ともに消え去ったのだった。

地球攻撃軍の編成

 地球攻撃軍は,その母体が突撃機動軍であるため,主力をモビルスーツと位置づけていた。しかし,地上戦においては,モビルスーツ以外の戦力の必要性が高く,これらを擁する部隊編成がなされている。

 上図は,地球攻撃軍の構成であるが,ご覧のように多彩な構成となっている。
 これらの部隊の装備品については,そのほとんどが独自開発であるが,多くは連邦軍から接収した装備品をベースにしたり,コロニーで独自に開発したものを持ち込み,キャリフォルニア・ベースにおいてローカライズしたものを量産する,といった手段がとられている。

 各方面軍・師団について

 地球攻撃軍は,名目上地上全てを管轄とするため,極めて多様な部隊編成がなされている。ここでは,いくつかの有名な部隊について簡単に解説を行う。

北米方面軍

  • 出典:機動戦士ガンダム

 地球攻撃軍の北米地域を統括する部隊。
 実質的な中心部隊で,ロサンゼルスに置かれた統括本部は,ガルマ・ザビ大佐が指揮を執っている。

地球攻撃軍第4地上機動歩兵師団

  • 出典:機動戦士ガンダム MS戦線0079

 遊撃任務に主に派遣される師団で,このうち第7モビルスーツ大隊のF小隊(通称ブラウアー隊)は,友軍の撤退支援を専門に行う逃がし屋部隊で,連邦から「袋小路のブラウアー隊」と呼ばれ厄介な存在と認知されている。

地球攻撃軍第5地上機動師団

  • 出典:MSV

 主にアフリカ戦線に展開しているモビルスーツ部隊で,配備されている機体の多くは,アフリカ戦線に対応した砂漠戦仕様機が多い。

第1MS大隊

 第5師団のモビルスーツ大隊のひとつ。
 複数の遊撃隊を抱えており,所属部隊にカラカル(地球攻撃軍第5地上機動師団第1MS大隊A小隊)などがある。

カラカル

 正しくは,第1MS大隊A小隊。
 リビア砂漠からスエズ運河西岸を作戦地域とする特務部隊として編成された部隊で,ゲリラ戦法を得意とすることから,北アフリカ戦線において反攻を試みる連邦軍に,幾度となく奇襲攻撃を行っている。
 隊長のロイ・グリンウッド少佐のMS-06Dは有名である。

第2MS大隊

 第5師団のモビルスーツ大隊のひとつ。
 第1MS大隊同様,複数の遊撃隊を抱えており,所属部隊にスコルピオなどがある。

スコルピオ

 カーミック・ロム大尉を隊長とする遊撃部隊。
 地球攻撃軍第5地上機動師団第2MS大隊内部に編成された部隊で,反攻を試みる連邦軍部隊に対するゲリラ戦を主に行っている。

 関連項目

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最終更新時間:2016年06月11日 04時01分41秒

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脚注