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第13独立部隊
説明
連邦軍の艦隊編成における部隊のひとつで,ジャブローにおいて正式に軍に編入されたホワイトベースが所属した部隊。
第3艦隊に所属する部隊ではあるが,実際にはホワイトベース単艦で構成されており,囮艦として他のサラミス級3隻とともに打ち上げられ,運用されたもの。
地球軌道に到達した後は,公国軍の攪乱のためにサイド6,テキサスを経由して第3艦隊と合流し,ソロモン攻略戦に参加した。
後に連邦軍が再編された時には,正式に艦隊として編成されており,外郭機動艦隊から再編された,ロンデニオン駐留艦隊がその部隊名を引き継いでいた。
U.C.0100年代の艦隊旗艦はラー・カイラム。艦隊指揮官はブライト・ノア大佐。
第2次ネオ・ジオン戦争時に最前線を形成した外郭艦隊「ロンド・ベル」をその母体とする艦隊であり,かつてのホワイトベース艦長となったブライトが,その編成上も旧来の艦隊を引き継ぐことになったもの。
実質的に,連邦軍にとってブライトは煙たい存在でもあったが,3度に渡る戦争での活躍を無視するわけにもいかず,艦隊司令の立場を与えながらも,閑職に追いやるために設立された部隊である。
実のところ,13番目の艦隊というナンバリングは,その数字の不吉さから敬遠されることが多い。通常は,3艦隊×4で一つの大艦隊を構成するが,これも13という数値を避ける意味合いがある。
こうしたナンバーがついてしまう艦隊は,あくまでも突発的な場合や,いわゆる閑職としての意味合いを持たされるなどの形が多い[1]。
小説版
ペガサス,マゼラン級戦艦『ハル』,サラミス級巡洋艦『シスコ』,『サフラン』に加え,六隻のパブリク・タイプの突撃艇によって編成される。
関連項目
編集者
最終更新時間:2012年02月11日 22時36分29秒
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脚注