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第1次カサブランカ沖海戦の変更点

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!!!第1次カサブランカ沖海戦
*[用語]
//*読み:
*分類:歴史
*区分:コズミック・イラ
*出典:機動戦士ガンダムSEED
!!説明
 [C.E.70/05/25]

 アフリカ北西部のモロッコ地域の大西洋に面した都市,カサブランカの沖合で行われた大規模な戦闘のこと。
 カサブランカは,大西洋から地中海へと至る要所であり,古くから港湾都市として発展していた。このため,その制海権を巡り,地球連合(部隊は主にユーラシア連邦の構成軍が主力となっていた)の地中海艦隊とザフトの潜水空母艦隊が激突することとなった。

 従来型の編成である地球連合軍に対して,ザフトは潜水空母と共に新型の水中型モビルスーツ,UMF-4A《グーン》を投入,水中での機動性に優れる水陸両用モビルスーツに翻弄された結果,連合の大敗に終わっている。
 この結果,地中海の制海権を得たザフトは,満を持してジブラルタル基地の建設を開始した。
!!備考
 戦闘そのものは,番組劇中の時間軸よりも前のこととなる。
!!関連項目
//本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。

!!編集者
*あさぎり
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!!ノート
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