!!!全日本ガンプラバトル選手権 *[用語] //*読み: *分類:イベント *区分:西暦(ビルドファイターズ) *出典:ガンダムビルドファイターズトライ !!説明  ヤジマ商事主催のガンプラバトル公式大会のひとつ。  世界大会に繋がる国内予選を兼ねる個人戦のオープントーナメントと年齢を細分化したチームバトルがあり,セカイらトライ・ファイターズはこの後者チームバトルのU-19「中高生の部」に参加している。  かつてPPSE社が主催していたガンプラバトル大会は,原則としてオープンな年齢制限等問わないものであったが,ヤジマ商事主催に変更となってからは,その裾野を広げる形で,参加枠の拡大が行われており,様々なレギュレーションが設定されている。  その中でも中高生を中心としたU-19枠は,規模の拡大が進んだ結果,地区予選を突破した49チーム(各府県代表1チーム+南北北海道,東西東京の43+4となる)が全国大会に参加することとなる。 !ルール  基本的なルールは,従来のガンプラバトルと大差なく,チーム戦に対応したルールが追加されているのが特徴となっている。  また,バトルそのものの広がりを受け,従来のバトルではバトル中のダメージがそのままガンプラにフィードバックされていたが,このフィードバック具合を調整する機能「モードダメージバトル」が追加されており,地区大会ではガンプラが完膚なきまで破壊されるという状況は無くなっている。(全国大会では従来通り。) (1) 3対3のチームバトル  通常サイズのガンプラであれば1チーム3機で編成される。  戦闘機などのモビルスーツ以外のキットも1機にカウントされる。 :補足:  分離合体機能を持つガンプラは合体時を1機としてカウントするが,この場合,分離した状態での各パーツは一人でコントロールする必要がある。無論,分離したそれぞれにパイロットとしてファイターを設定することも可能{{fn トライオン3はこのレギュレーション。}}。  SDガンダムのようなブロックごとに分離する機体のパーツを他の機体に貸し与えることは可能{{fn GボンバーとアメジストVガンダムのドッキングはこのレギュレーションの応用。}}。 (2) 大型機は1機のみ  設定を問わず大型のガンプラは1機のみでの参加となる。この場合,メインパイロットが一人で,残り2名はサポートとなる{{fn ヴェイガン・ギアKやスナイバル・ドラゴ・ギラなどはこの状態となる。おそらくトライオン3のドッキング後も同様の配分だと思われる。}}。  なお,1/144スケールが基本だが,このスケールでの巨大機(ヴェイガン・ギアなど)はMSであってもMAとして扱われる。 (3) ガンプラの変更  バトルフィールドはシステムAIによるランダム設定となるため,機体の有利不利が発生するのは,まさに運次第となる。このため,試合中にガンプラを変更することは禁止されている。(試合前にガンプラを変更することは可能。) (4) 試合時間  1試合15分。時間内に相手チームを全滅(破壊・フィールドアウト問わず)させるとその時点で試合終了となる。  タイムアップの場合,残存機の数で決定し,それでも勝負が付かなかった場合,代表機によるバトルによって決着をつける。 !!備考  参加トーナメント表が色々と物議を醸しているが…ネタにするかどうかは現時点では未定(^^; !!関連項目 //本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・ビルドファイターズ}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。