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深宇宙探査開発機構の変更点

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!!!深宇宙探査開発機構 / DSSD
*[用語]
//*読み:
*分類:組織
*区分:コズミック・イラ
*出典:機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-
!!説明
 [Deep Space Survey and Development Organization]

 深宇宙探査開発機構は,従来開発が進められていた地球とその周辺宙域(地球圏)を離れ,火星軌道以遠領域の探査および開発を目的に設立された機関である。地球連合,プラント,非同盟中立国家群が共同で設立に参画した組織で,地球連合,ザフトの両陣営に対して中立かつ特別の権限を持っているのが特徴である。(しかしながら,時にその中立性が徒となり,裏では様々な駆け引きが行われていたようではある。)

 その基本理念は「フロンティアの前進」―すなわちあらゆる国家,体制,宗教,民族を超越した,人類という「種」をより遠くの宇宙に送り出すことを基本理念としている。
!DSSD研究開発センター
 南米フォルタレザに建設されたDSSDの大規模な開発センター。スターゲイザー本体の開発はここで行われていた。
 大規模な管制室の他,宇宙への移動を行えるシャトル打ち上げ施設も有しており,CE73には,スターゲイザーが宇宙へと輸送されている。
 なお,ブレイク・ザ・ワールド事件により施設は水没している。
!DSSDの開発モビルスーツ
 DSSDは,独自の予算運用を行っており,研究内容に即した機体の開発能力も有している。
 これは,DSSDに参加しているのがナチュラル・コーディネイター問わず高い技術を持った技術者であるためで,GSX-401FW《スターゲイザー》は,まさにその深宇宙探査のために開発された無人機であった。
 だが,実際には,地球連合軍第81独立機動群,通称「ファントムペイン」によるDSSD襲撃に際して,有人運用されることとなった。

 UT-1D《シビリアンアストレイDSSDカスタム》は,ジャンク屋ギルドが開発・販売しているMWF-JG73《シビリアンアストレイ》をDSSDが独自にカスタマイズした機体である。
 この機体は,DSSDトロヤステーションの保守ならびに防衛用に開発された機体で,原型機であるシビリアンアストレイを大幅に改装しているが,一説によるとベース機はオーブ連合首長国の量産配備モビルスーツMBF-M1A《M1Aアストレイ》だとも言われている。
 なお,護衛機としては最小限の武装でしかなく,トロヤステーション襲撃時には,ほとんど戦力として機能しなかった。
!!関連項目
//本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。

!!編集者
*あさぎり
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{{category 用語・SEED}}
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{{lastmodified}}
//2014.12.08:DSSD研究開発センター
!!ノート
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