!!!新機動戦記ガンダムW Dual Story G-UNIT *[コミック/模型] !!データ ,作品データ{COLS:2}, ,掲載期間, ,掲載誌,コミックボンボン ,刊行形態,KCボンボン ,発行日,1997/09/05(1){{br}}1998/02/06(2){{br}}1998/04/06(3) ,価格,各410円 ,ISBN,ISBN4-06-321818-X(1){{br}}ISBN4-06-321831-7(2){{br}}ISBN4-06-321835-X(3) ,発行元,講談社 ,刊行形態,Gレジェンドコミックス ,発行日,2005/09/22(1){{br}}2005/10/21(2){{br}}2005/11/22(3) ,価格,560円 ,ISBN,4-06-372069-1(1){{br}}4-06-372087-X(2){{br}}4-06-372098-5(3) ,発行元,講談社 ,著者,ときた洸一 !!概要 番組そのものも比較的好調であった新機動戦記ガンダムWのMSV的展開を目指して企画された外伝作品。 実のところ,ヒットする機体の傾向が如実に表れたTV版のプラモデルに対して,独自の新機体を投入することで,その枠を拡げようと考えた部分があることは否めない。 というのも,ガンダムWは,その作品設定上「ガンダム」という機体(+トールギス)は,非常に特殊な位置づけの機体であり,TV劇中のストーリーの流れからいって,これ以上増やすことができない状態であった。 そのため,単なる外伝ではなくストーリーからして別物になる必要性はあったといえる。 また,機体をおいそれと増やせないため,それをクリアする手段として「G-UNITシステム」という装備換装システムを設定,その結果,同一機体であっても装備によって別種の機体となる,という形で発売アイテムを増やすことが可能となった。 一見,ガンダムWのヒットにうまく乗れる設定だと思われるが,実際にはかなり不遇の作品であり,まず,当初予定されていた高年齢層向けの連載が掲載誌であるコミックジャパンの1号時点での休刊によっていきなり頓挫し,連載が児童誌であるコミックボンボンだけになってしまった。 そして,そういった状況でありながら,発売されたプラモデルは,カテゴリとしてHGが当てられ,装備換装システムの採用によって,通常の1/144クラスとは比べものにならない製作難易度となってしまったのである。 こういった点は,かなり不遇であり,本作の認知度や作品展開は当初予定と比べるとかなり狭まったと考えられる。 しかしながら,ガンダムWの作品展開そのものは,続編という形で実施されることとなった。 !!ストーリー {{category_list モビルスーツ・G-UNIT}} {{category_list キャラクタ・G-UNIT}} !!艦艇等 !!用語 !!サブタイトル ,No.,サブタイトル,掲載号 ,第1巻{COLS:3},, ,#0,双子座という名のMS,コミックボンボン 1997年春の増刊号 ,#1,G-UNIT発進!!,コミックボンボン 1997/05 ,#2,対決!星屑の三騎士,コミックボンボン 1997/06 ,#3,発動!!PXシステム,コミックボンボン 1997/07 ,-,がんばれドモンくん!ガンダムパーティー,? ,第2巻{COLS:3},, ,#5,銀仮面の男!!,コミックボンボン 1997/08 ,#6,暗黒の破壊将軍,コミックボンボン 1997/09 ,#7,オペレーション"パンドラ",コミックボンボン 1997/10 ,#8,グリープ起動!!,コミックボンボン 1997/11 ,-,がんばれドモンくん!ガンダムパーティー,? ,-,機動4コマガンダムパラダイス,? ,第3巻{COLS:3},, ,#9,少女ルーナ,コミックボンボン 1997/12 ,#10,Gパイロットの運命!!,コミックボンボン 1998/01 ,#11,激突!ガンダムの戦場!!,コミックボンボン 1998/02 ,#12,平和な時代のために,コミックボンボン 1998/03 ,-,がんばれドモンくん!ガンダムパーティー,? ※#4はナンバリング時のミスだと思われる。 !!スタッフ !!編集者 *あさぎり ---- !!!新機動戦記ガンダムW外伝 G-UNIT *[コミック] !!データ ,作品データ{COLS:2}, ,掲載誌,HobbyJapan 1997/11 付録コミックジャパン準備号 ,発行日,1997/09/25 ,掲載誌,月刊コミックジャパン ,発行日,1997/11/27 ,著者,みずきたつ ,原作,サンライズ !!概要 上記ときた氏と同じ作品をこちらは比較的高年齢層に向けて展開する予定だった作品。 ストーリー展開もときた氏のものと同じ形で展開される予定であったが,ホビージャパンに付録として付属したコミックジャパン準備号での第1話掲載後,コミックジャパン本誌に第2話が掲載された。 しかし,この時点でコミックジャパンそのものが休刊となってしまい,以後展開がストップしてしまっている。(その名残が,G-UNITシリーズのプラモデルキットの箱横には見ることが出来る。) !!ストーリー !!サブタイトル ,No.,タイトル ,#1, ,#2, !!編集者 *あさぎり ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。