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新機動戦記ガンダムW BATTLE FIELD OF PACIFIST

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新機動戦記ガンダムW BATTLE FIELD OF PACIFIST
新機動戦記ガンダムW バトルフィールドオブパシフィスト

  • [コミック]

 データ

連載期間1997/04〜1997/06 + 書き下ろし
掲載誌覇王マガジン
コミックボンボン 1997年夏休み増刊号
刊行形態KCボンボン
発行日1997/10/06
価格410円
ISBNISBN4-06-321820-1
発売元講談社
刊行形態プラチナKC
発行日2003/04/23
価格350円
ISBN4-06-353049-3
発売元講談社
刊行形態Gレジェンドコミックス
発行日2005/12/22
価格560円
ISBN4-06-372115-9
発売元講談社
著者ときた洸一
シナリオ千葉克彦
デザイン協力石垣純哉

 概要

TVシリーズの新機動戦記ガンダムWとOVAで展開された新機動戦記ガンダムW〜EndlessWaltzとの間をつなぐ3本のストーリーの中の一つ。
サウンドドラマとして展開されたBLIND TARGETと同様,EndlessWaltzの劇中描写を補完する言わば公式に当たる作品が本作である。(もう一つの作品は,角川書店から刊行されている冬凪れく氏の「新機動戦記ガンダムW」。)
実質的にOVA版の導入部における状況説明の部分を詳細に描いた作品が本作であり,何故ヒイロがガンダムをああいった形で受け取らなければならなくなっていたかなど,OVAだけでは分からない部分が説明されている。

 ストーリー

世界国家とホワイトファングの最終決戦が終わり,新たな年を迎えていたAC196年。
人類は全ての武器の排除を目指して様々な活動を続けていた。
しかし,人々は力を求め,裏では極秘にMSや武器を作り続けようとする人々が後を絶たなかった。

そんな中一つの噂が密かに囁かれていた。かつて,OZのツバロフが"ウルカヌス"なるMDの無人製造工場を造りあげていた,という噂である。
人類が,武器の排除を進めている中,その戦力は大きな力となる。
これを求めて二つの勢力が動き出していた。一つは,OZの残党。そして,もう一つは武器を捨て完全平和を目指すという主張によってその勢力を伸ばしてきていた「完全平和主義者団体"P3"(ピーキューブ)」である。
ブローデン二級特佐率いるOZの残党の考え方は,自分たちがこの力を得ることによって,人類全ての敵となれば,人類は団結し,より一層人類同士の協力が進んだ世界になるだろう,という理想であった。つまりは自らを犠牲にすることで,人類そのものを一つにまとめようという考え方である。彼らの主張は,いわばトレーズの主張の延長線上であり,トレーズの理想を継ぐものであるとも言える。

しかし,P3がウルカヌスを目指す理由は……

再び集うガンダムパイロットたちは,如何にしてウルカヌスに対処するのであろうか。

 MS / MA /航宙機など


 艦艇等


 用語


 編集者


最終更新時間:2009年03月14日 21時26分22秒

 ノート

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脚注