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資源小惑星（資源衛星）
- [用語]
- 分類：その他
- 区分：宇宙世紀，アフター・コロニー，コズミック・イラ
- 出典：機動戦士ガンダム（MSV），他
- 出典：新機動戦記ガンダムW
- 出典：機動戦士ガンダムSEED
説明
スペースコロニーの建造などの資源を求める為に，アステロイドベルトなどから運ばれてきた小惑星のこと。単に「資源衛星」とも。各種金属などの豊富な資源を含むのが特徴。
ユノー（後のルナツー）やフィフスルナ，ソロモンなどのように，コロニー建造やその他の資源を含む為，資源鉱山として地球圏へ運ばれてきた比較的大型の小惑星のことを指すのが一般的だが，そのサイズが5〜6kmほどの小惑星は，コロニーの建造位置に定着させられ，小惑星側を建造ブロックとしてそのままコロニーを建造していく手法がとられたものもある。
同様に，工業系コロニーでは，片方の港部分（一般的に太陽とは反対側の面となる）に，小惑星を接合し，これを削りながら工業生産を行うコロニーも存在している。
大型の小惑星は，その内部を資源採掘の為に張り巡らされた坑道が走っており，これを利用して基地化されたものがほとんどで，ルナツーやソロモンなどは，そうした小惑星を基地に転用した例である。
関連項目
編集者
最終更新時間：2012年02月11日 22時32分53秒
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脚注