!!!国際遺伝子資源開発会議 *[用語] //*読み: *分類:歴史 *区分:コズミック・イラ *出典:機動戦士ガンダムSEED !!説明 [C.E.16/--/--]  C.E.16年に実施された国際会議。  前年の木星圏探査船「ツィオルコフスキー」出航に際して,ジョージ・グレンによって行われたコーディネイターの製法をはじめとするいわゆる「ジョージ・グレンの告白」によって,大混乱に陥った地球圏において急遽行われたもので,コーディネイター問題を論ずる場となった。  この会議の結果,「人類の遺伝子改変に関する議定書」が採択され,人間の遺伝子を操作する事は一切禁じられることとなり,ジョージ・グレンの処遇については,7年後に彼が木星から帰還した際,決定されることとなる。  しかしながら,自分の子がジョージ・グレンのような高い能力を持つことができる,といういわば禁断の果実を得てしまった人類にとって,これを完全に停止することもできず,一部の裕福層には極秘裏に我が子をコーディネイター化する者も多数現れることとなった。この結果,生まれたコーディネイターがいわゆる第1世代コーディネイターである。 !!関連項目 *[[人類の遺伝子改変に関する議定書]] //本文内の説明でリンク可能なものは,出来るだけ本文内でリンクする。 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・SEED}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。