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国際遺伝子資源開発会議

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国際遺伝子資源開発会議

  • [用語]
  • 分類:歴史
  • 区分:コズミック・イラ
  • 出典:機動戦士ガンダムSEED

 説明

[C.E.16//]

 C.E.16年に実施された国際会議。
 前年の木星圏探査船「ツィオルコフスキー」出航に際して,ジョージ・グレンによって行われたコーディネイターの製法をはじめとするいわゆる「ジョージ・グレンの告白」によって,大混乱に陥った地球圏において急遽行われたもので,コーディネイター問題を論ずる場となった。

 この会議の結果,「人類の遺伝子改変に関する議定書」が採択され,人間の遺伝子を操作する事は一切禁じられることとなり,ジョージ・グレンの処遇については,7年後に彼が木星から帰還した際,決定されることとなる。
 しかしながら,自分の子がジョージ・グレンのような高い能力を持つことができる,といういわば禁断の果実を得てしまった人類にとって,これを完全に停止することもできず,一部の裕福層には極秘裏に我が子をコーディネイター化する者も多数現れることとなった。この結果,生まれたコーディネイターがいわゆる第1世代コーディネイターである。

 関連項目


 編集者


[用語]
[用語・SEED]


最終更新時間:2014年10月18日 18時40分35秒

 ノート

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脚注