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月面都市連合(月面都市連合構想)
- [用語]
- 分類:その他
- 区分:宇宙世紀
- 出典:GUNDAM SENTINEL
説明
トッシュ・クレイが立案した構想,または組織。
かつて彼が発表した「真コロニズム」という思想に基づいて立てられたもので,宇宙に住みながらも重力の有る大地の上で生活しているという特殊な立場にある月面自治都市を連合国家として独立させ,地球連邦政府に対抗させようと言うものだった。
彼の思想では,人類は人工の大地の上では,真の独立を果たせないため,スペースコロニーが真の意味での独立を勝ち取ることはできない。地球圏で自然の大地に根付いて生活しているのは,地球と月だけであり,真の独立を果たし,地球連邦政府に対抗するために月面都市を独立させようという構想であった。
理念から言えば,「ルナリアン」として独自の道を歩んでいた月面都市群が独立を目指すという考え方そのものは間違いではない。しかし,時代としてこれが実現するにはまだ早すぎたことと,月面都市群はあくまでも連邦と共にある,という考え方(自治権が与えられている状況であるため,無理に独立を考える必要が無かった)が根底にあったため,エアーズ市が独立を宣言しても,これに追従する都市はなかったのである。
関連項目
編集者
最終更新時間:2011年01月16日 08時41分38秒
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脚注