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軍法会議
- [用語]
- 分類:その他
- 区分:宇宙世紀,アフター・コロニー
- 出典:機動戦士ガンダム0083スターダスト・メモリー,新機動戦記ガンダムW
説明
軍内部における規律確保などを目的として設置されたもの。
軍内部の警察組織に相当する憲兵や検察に相当する法務士官が中心となって行われるもので,国政における三権に相当する機関がそれぞれ設置されている。
多くの場合,軍の規律を乱したものを処罰するために実施される形で実施されるが,外部からの軍に対する各種干渉に対して,軍人の権利・立場を擁護するために実施される場合もある。
特に後者の場合,軍法会議を実施する機関が,軍より一定の権限を得た独立性の高い組織でないと一方的な軍の専政にもつながりかねないものとなってしまう。軍法会議は,機密性から非公開になりがちであり,この点からも軍法会議のあり方そのものが問われることも多い。
宇宙世紀
一年戦争後に地球連邦軍内部では,その主導権争いから政争が激化した。
特に,U.C.0083年のデラーズ動乱に際しては,主導権を確保したジーン・コリニー大将は,旧レビル派の人材の排除にデラーズ動乱を利用しており,動乱に際して前線で戦ったアルビオン隊のメンバーの一部が軍法会議にかけられている。
この際,アルビオン艦長エイパー・シナプス大佐は,権限乱用と反逆罪を理由に即時処刑が行われており,後々のティターンズの台頭に至るきっかけともなっている。
アフター・コロニー
OZの軍規を乱す者に対して行われたもの。
特に,OZでは,総帥であるトレーズ・クシュリナーダの目指す理念から,「美しい戦い方」が求められており,人質を使うなどの悪辣な手段は好まれない傾向があった。
関連項目
編集者
最終更新時間:2018年12月22日 16時08分58秒
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脚注