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空間認識能力

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空間認識能力

  • [用語]
  • 分類:その他
  • 区分:コズミック・イラ
  • 出典:機動戦士ガンダムSEED

 説明

 ドラグーンやガンバレルなどの無線・有線遠隔操作兵器の運用に必要とされる能力。
 ナチュラル,コーディネイターに問わず能力保有者は存在する。

 要するに三次元認識能力であり,一般的な人間でもある程度の認識能力は保持している。
 これを,遠隔操作に用いるためには,自機と装備の相互関係を把握するかたちで,敵機と装備の位置関係や距離などを見通す高い能力が必要となるため,当初は,遠隔操作兵器を運用可能なパイロットは限られていた。

 いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役においては,この問題を解消するために人体そのものを改造するといった手段もとられ,地球連合(ただし,実質的にブルーコスモス)が開発したTSX-MA717/ZD《ペルグランデ》では,3人のパイロットにそれぞれX軸,Y軸,Z軸に相当する認識能力を与え,これを直結することで遠隔操作兵器の運用を可能とするといった非人道的な手段も用いられている。
 また,プラント側ではパイロットが貴重であったこともあり,コンピューターによるサポートによって擬似的に運用能力を付与する方向へと技術が発展している。
 これによって誕生したスーパードラグーンなどは,続くメサイア戦役において大きな戦果を挙げている。

 関連項目


 編集者


[用語]
[用語・SEED]


最終更新時間:2016年02月29日 20時25分00秒

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脚注