機動戦士ガンダムF90

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[模型企画/コミック]

データ

作品データ
掲載誌	サイバーコミックス 023～030
刊行形態	バンダイコミックス
発行日	1991/07/01
価格	980円
発行元	バンダイ
刊行形態	電撃コミックス
発行日	1997/07/15
価格	570円
ISBN	ISBN4-07-306549-1
発行元	主婦の友社（メディアワークス）
刊行形態	電撃コミックス
発行日	1999/10/--
価格	570円
ISBN	ISBN4-07-306549-1
発行元	メディアワークス（角川書店）
著者	中原れい
原作	山口宏
原案	サンライズ

概要

劇場版機動戦士ガンダムF91の展開に合わせ，その作品世界のバックボーンを示すために用意された作品。
小型化されたMSの系譜と，なぜコスモバビロニア戦争に至ったかをスーパーファミコンで発売された「機動戦士ガンダムF91～フォーミュラ戦記0122」とともにユーザーに説明するという役目を担っていたのである。
メイン媒体は，当然のことながらプラモデルであったが，模型媒体上で作品世界を説明するのには，難しい面も多く，コミック版をMSジェネレーションを手がけた中原レイ氏によってサイバーコミックス上で展開することとなった。

一般的に，「F90」と単発でくくると，このコミック版（及びプラモデル）を示すことが多く特に説明することがなければ，そういった区分となる。しかしながら，実際に扱われている機体やキャラクタ（例えば，MS大全集2006などを参照）を見ると，このコミック版F90とプラモデル版F90，そしてB-CLUBに連載されていたMSジャーナル（F91-MSV）に登場する機体，さらに，「機動戦士ガンダムF91～フォーミュラ戦記0122」の機体やキャラがごちゃ混ぜになって扱われているのが，「機動戦士ガンダムF90」というカテゴリである。
本Wikiでは，機体は，漫画版F90，プラモデル版F90，フォーミュラ戦記0122，MSジャーナルのものをF90という枠で扱っている。キャラクタは，漫画版F90とプラモデル版F90はこのF90という枠で区分し，フォーミュラ戦記0122のキャラクタは，F90枠とフォーミュラ戦記0122枠にそれぞれ掲載するというスタンスを取っている。そのため，一部媒体とは異なった分類になっているが，ご了承いただきたい。

備考

なお，このストーリーについては，SFC版フォーミュラ戦記の冒頭で少しだけであるが触れられている。

ストーリー

モビルスーツ・F90

キャラクタ・F90

サブタイトル

No.	サブタイトル	掲載
第1話	遭遇	サイバーコミックス 023
第2話	敗北	サイバーコミックス 024
第3話	発進	サイバーコミックス 025
第4話	疑惑	サイバーコミックス 026
第5話	火星圏	サイバーコミックス 027
第6話	強襲	サイバーコミックス 028
第7話	突入	サイバーコミックス 029
第8話	終結	サイバーコミックス 030

スタッフ

編集者

あさぎり