!!!アルマリア / 機動戦士ガンダム・ALMARYA *[コミック] !!データ ,作品データ{COLS:2} ,掲載,サイバーコミックス 017(1990/03/10刊行)掲載 ,刊行形態,ピュアサイバーコミックス(アンダー・ザ・ガンダム ダブルフェイク収録) ,発行日,1990/11/15 ,価格,880円 ,ISBN,ISBN4-89189-117-3 ,刊行元,バンダイ ,刊行形態,電撃コミックス(ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム収録) ,発行日,2002/12/15 ,価格,630円 ,ISBN,4-84-022223-1 ,刊行元,メディアワークス ,著者,うしだゆうじ ,戦艦デザイン,菊池通隆 !!概要  [[サイバーコミックス|漫画兵器サイバーコミックス]]に掲載された作品。作者は,うしだゆうじ。  UC0179年という,ガンダム史のミッシングリンクを埋める作品ではあるが,ジオン公国軍(と思われる組織)が存在するなど,多分に不整合部分が目立つ。とはいえ,これを単なる「公国軍」と考え,別組織としてみると,UC0140年代の宇宙戦国時代以降の狭間として,UC0200年代の地球連邦崩壊へと至る過程が,非常におもしろい視点でかいま見えるとも言えるだろう。(ただし,一部戦艦については,どうしようもないが^^;)  作品としては,[[模型情報]](MJ)で連載された「[[ダブルフェイク]]」の続編的作品。  ただし,初めてサイバーコミックスに掲載されたときは,主人公の名前から想像できる程度で,明確なつながりはなかった。  続編的扱いであるというのがはっきりとわかったのは,ピュアサイバーコミックス版単行本収録時にダブルフェイクの冒頭部分に書き下ろしが追加された為である。(逆に言えば,それがなければ正史内のダブルフェイクとパラレルのアルマリアという不整合を起こすことはなかった。)蛇足ながら,ダブルフェイクのラストシーンである,廃棄されたDガンダム3rdのシーンも追加シーンである。  なお,本作のウリは菊池道隆デザインのMSの名を冠した「戦艦」であることは間違いなく,上記したように,逆に言えばこの戦艦類を考えなければ,時代設定的に非常におもしろい位置にある作品といえるだろう。 !!ストーリー  UC0179年,連邦軍と公国軍の戦いは続いていた。  モノトーン運送の,エドガーはコロニーを盾にする戦術を取ろうとする,公国軍の戦艦ザクにコロニーを守る為に協力し,連邦軍の戦艦ガンダムを行動不能に追い込むのであった。 {{category_list キャラクタ・ALMARYA}} {{category_list モビルスーツ・ALMARYA}} {{category_list 艦艇・ALMARYA}} !!関連 *[[アンダー・ザ・ガンダム ダブルフェイク|ダブルフェイク]] !!編集者 *あさぎり ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。