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監視者

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監視者

 説明

 イオリア・シュヘンベルグの編成した組織(あるいは,特定の個人)。
 所属する人材は様々で,それぞれが表の顔を持っており,通常はコードで表される。

 ソレスタルビーイングによる紛争介入に対するカウンターシステムとして機能するために用意されたもので,ソレスタルビーイングによる活動そのものがイオリアの計画に則ったものかを評決するシステムを有している。
 既に機能し始めてから200年ほどが経過しており,そのメンバーの多くが代替わりを行っている。監視者には,その選出に二つのパターンが存在しており,ひとつはその時代に大きな影響力を任意の持つ者でソレスタルビーイングの理念に共感できる者,もうひとつは代々役割を踏襲してきた一族である。
 このため,特に後者が原因となり,システムそのものに歪みが生じている。
 その結果(もともとイオリアの計画に対して一族そのものが介入するつもりで協力していたのではあるが),アレハンドロ・コーナーの様な内情を知る造反者が現れたことで組織的に崩壊[1]してしまった。

 しかしながら,「監視者」そのものもイオリアが用意した様々な抑止力の一つに過ぎず,これに対するカウンターも用意されていた。結果的に「イノベイド」による叛乱とガンダムエクシアの存在により,アレハンドロの野望は潰えており,イオリアの計画の自浄作用(というよりも,計画そのものが自己修正する振れ幅が大きいこと)は極めて大きく,「人類の革新」が進むこととなった。

 なお,イオリアの計画における監視者は,あくまでも人間による紛争介入に対するカウンターとしての位置づけであり,イノベイドによる紛争介入が行われた場合,そのための監視システムが機能するはずであった。

 関連項目


 編集者


[用語]
[用語・ガンダムOO]


最終更新時間:2016年01月11日 19時10分07秒

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脚注

  • [1]実際,アレハンドロによるソレスタルビーイング・セカンドチームの介入を阻止できていない点で,機能的には麻痺していたということができる。(なお,番組的視点でいえば,この介入はソレスタルビーイングの直接的な崩壊を阻止しており,意義はあったということができる。)