!!!隠し腕 / かくし腕 *[用語] //*読み: *分類:機材 *区分:[[宇宙世紀]] *出典:[[機動戦士Zガンダム]] !!説明  サブアーム,副腕などとも呼ばれる場合がある,一般的なMSに存在する人間で言うところの「腕に相当する[[マニピュレータ]]以外の」マニピュレータのことをであるが,機能的に不意を突いた運用に用いられることが多いため「隠し腕」という呼称が定着した。  デラーズ紛争期のMAノイエ・ジールやガンダム試作3号機(ただし,これらの機体の存在が明らかになったのは,U.C.0100代である)に装着されたものが,機構的には元祖に相当すると考えられるが,一躍有名になったのは,グリプス戦役〜第1次ネオ・ジオン戦争期にいくつかの機体に搭載されてからである。  本来のマニピュレータ以外のマニピュレータであるため,通常の操作系からは外れたものであるため,コンピュータのバックアップによって使用が可能となった。  こうしたコンピュータのサポートによる操作系は,後にインコムなど多彩な機体装備を生み出すこととなる。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category 用語}} {{category 用語・UC}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。