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Ζ計画

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Ζ計画 / Project Ζ / Ζプロジェクト


 説明

 エゥーゴの新型MS開発計画として実施された計画のひとつ。
 アナハイム・エレクトロニクスが独自に計画しながらも事実上頓挫していたG計画を中断し,リスタートした計画であるが,そのきっかけとなったのがガンダリウムγ合金の情報入手とエゥーゴからの新型MSの開発依頼であった。

 エゥーゴの主力MSとして完成したRMS-099リック・ディアスは,開発コード名が「γガンダム」であったことから分かるとおり,「エゥーゴのガンダム」を目指して開発が進められた機体である。
 しかし,ティターンズのガンダムMk-兇粒発情報や,連邦軍が開発を進めていたTMA(可変モビルアーマー)の情報は,エゥーゴ側にとっては「万が一」を想定するにおいて,非常に大きな問題であった。これは,当初から保有する機体や人材の少ないエゥーゴが,ティターンズと事を構えるに当たっては,単機の性能を高く設定し,機体で上回る必要があったからに他ならない。
 無論,リック・ディアスの性能は,当時の連邦軍の標準的な量産機であったジム兇筌魯ぅ競奪などを凌駕するものではあったが,「開発中の新兵器(ガンダム)」の投入があれば,その優位は揺るぎかねなかったのである。

 ここにおいて,リック・ディアスの開発が終了に至るU.C.0086年,エゥーゴは正式に可変MSの開発をアナハイム・エレクトロニクスに依頼する。これがΖ計画の始動であった。
 先行していたG計画で開発が進められていた機体は,かつてのRX-78(およびGファイター)の現用技術での再現であり,様々なデータの蓄積を生んでいた。これらは,Ζ計画に統合され,新たな可変MSの開発における礎となった。

 エゥーゴから提示された可変MSに対する要求は(1)現用艦艇で運用可能な20m以下の機体,(2)変形にかかる所要時間が0.5秒(1秒以内という説もある)以内,(3)全領域機であること,(4)単独,ノンオプションでの大気圏突入が可能であること,の4点であった。これは,見て分かるとおり,可変機であることを除けば,事実上「RX-78」の再現なのである。
 このため,G計画同様,従来型の技術開発で進められた計画は,ガンダリウムγ合金という新技術を有しながらも難航することとなった。
 当初開発が進められた可変フレームは,従来型技術の応用に過ぎず,派生した機体はいずれも実用に向かない機体となってしまった。まるでパズルの様にバーニアスラスタでユニット位置を変更する機体や,変形に分単位の時間を有するものなど,失敗機として数えられる機体は数多く噂されている。いわゆるアナハイム・ガンダムの1機として名の上がる「δガンダム」も,現在でこそその姿が明確となったが,情報が公開された当時は,その姿は明確では無く,様々な憶測を呼んだものである。(この機体は,変形時のフレーム強度不足が原因で失敗とされたと言われており,このことから考慮するに当時のフレームは,まだセミモノコック系ブロック構造であったものと推測される。)

 U.C.0087年初頭,難航しながらも可変MSとしての一つの姿が見えつつあったΖ計画に劇的な転機が訪れる。ティターンズの開発した「ガンダムMk-供廚瞭手と,カミーユ・ビダンのエゥーゴ参画である。
 前者は,ムーバブル・フレームという画期的技術を極めて高いレベルで実装している機体であった。エゥーゴが開発を進めていたリック・ディアスも初期段階のムーバブル・フレームと言うべき技術を導入してはいたが,ガンダムMk-兇里修譴蓮い泙気法崋仝気異なった」レベルであるといっても過言では無かったのである。δガンダムの非変形版として設計変更が行われていた百式は,アーガマへの配備までの間に,できる限りの技術導入を行い,実質的なムーバブル・フレーム機としてロールアウトするに至り,また,この技術を応用した変形フレームの設計が急ピッチで進められ,その簡易版としてメタスがロールアウトすることとなった。
 また,カミーユのエゥーゴ参画によって,リック・ディアスとガンダムMk-兇離侫譟璽爐猟構蠅鯀箸澆△錣擦唇討提示された結果,既存計画の問題点の解決に糸口を見つけ出すことができたのであった。

 既に開発が進んでいたMS形態のプロトタイプ「プロトタイプΖガンダム」のフレームを流用し,各種機構を組み込んだ機体開発は,見違えるような速度で進められた。
 先行して実施されることとなったジャブロー攻略戦時には,テスト用のフライングアーマーがガンダムMk-兇剖〕燭気譟い修離如璽燭鮓気紡腟し突入が可能なフライングアーマーの開発が行われ,Ζガンダムの概要はほぼ決定したのである。

 こうして誕生したΖガンダムは,エゥーゴのフラッグシップMSに相応しい活躍を見せることとなった。

計画がもたらしたもの

 この計画は,Ζガンダムの他にも多くの高性能MSを輩出している。
 G計画で頓挫したプロジェクトも本計画のデータを基に再始動し,ΖΖガンダムとしてロールアウトしている。また,複数のプロジェクトが同時に進行しており,短期間のうちに実に多種多様なMSが産み出された。ことに,Ζガンダムに採用されたムーバブルフレームの基本構造は,コピーが容易なうえに,他のあらゆる構造とは比較にならない強度を持たせることが可能となる。このため,簡易量産型とされるΖプラスシリーズや,航宙機機能に特化したΖ供に楹陛量産を目指したリ・ガズィ等様々な派生機が登場した。

 この時期に多く開発されたTMSは,MSが基本的にもっていた汎用性をさらに推し進め,機体構造そのものを変形させることで機体の機能や目的を変更し,複数の任務に迅速に対応することができる。これは既存のMSをはるかに凌駕する機能であり,便宜上第三世代MSに分類されている。
 すなわち,Ζ計画は,エゥーゴ系第3世代MSの開発におけるターニングポイントであり,その後の第4世代機の開発を進めるきっかけともなっているのである。

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最終更新時間:2012年12月08日 00時44分25秒

 ノート

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脚注